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【大阪開催】第46期DTPエキスパート模擬試験+解説講座

 

セミナー名:【大阪開催】第46期DTPエキスパート模擬試験+解説講座
開催日:2016年7月2日(土) 9:00-16:10
参加費:9,720円(税込)

申込みは、下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。
※ご注意ください※
本 メールにご登録いただくと、申込完了メールが送信されます。登録後、数分経ってもメールが受領できない場合は、迷惑メールフィルタ等の要因が考えられます。
その場合は、お手数ですが、メールまたはTEL(03-3384-3115)までお問合せください。

    0.参加費用

    ■受講料 9,720円

    ■参加人数

    1.会社の情報

    ■社名(例:公益社団法人日本印刷技術協会) ※必須(個人申込みの方は、「個人」と入力してください。

    ■シャメイ(例:ニホンインサツギジュツキョウカイ)

    郵便番号(例:166-8539)※必須(個人申込みの方は、ご自宅情報を入力してください。)

    ■住所1(例:東京都杉並区和田1-29-11)※必須(個人申込みの方は、ご自宅情報を入力してください。)

    ■住所2(例:印刷技術協会ビル3F)

    2.申込みする方の情報


    申込む方と参加される方が異なる場合は、請求書をお送りする方の情報をご登録ください。

    ■部署名(例:総務部)

    ■役職名(例:課長)

    ■お名前(例:印刷 太郎) ※必須


    申込者は参加しない

    ■メールアドレス(例:taro_insatsu@jagat.or.jp) ※必須

    このメールアドレスに登録完了メールが送られます。

    ■電話番号(例:03-3384-3115) ※必須

    ■FAX(例:03-3384-3168)

    FAX受講証をご希望の場合は、この番号に受講証が送られます。

    2.申込者以外の参加者情報


    申込む方と参加される方が一緒の場合は、本欄は入力不要です。

    【参加者1】

    ■部署名(例:企画営業部)

    ■役職名(例:主任)

    ■お名前(例:印刷 花子)

    ■メールアドレス(例:hana_insatsu@jagat.or.jp) 

    【参加者2】

    ■部署名(例:企画営業部)

    ■役職名(例:主任)

    ■お名前(例:印刷 次郎)

    ■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)

    ■その他備考

    3.受講証の受け取り

    受講証について、ご希望の受け取り方法をお選びください。

    複数名で有料セミナー申込み:「FAXで受け取る」を選択すると、参加者ごとに参加証を受け取れます。

    無料参加イベント申込み:「メールで受け取る(受領メールを印刷する)」を選択お願いします。
    メールで受け取る(受領メールを印刷する)FAXで受け取る

    4.JAGATからのご案内について


    よろしければJAGATからセミナー開催案内や関連のご案内を送付させていただきます。

    不要の方はチェックを入れてください。

    JAGATからの案内を希望しない


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    【東京開催】第46期DTPエキスパート模擬試験+解説講座

     

    セミナー名:【東京開催】第46期DTPエキスパート模擬試験+解説講座
    開催日:2016年7月2日(土) 9:00-16:10
    参加費:9,720円(税込)

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      ■参加人数

      1.会社の情報

      ■社名(例:公益社団法人日本印刷技術協会) ※必須(個人申込みの方は、「個人」と入力してください。

      ■シャメイ(例:ニホンインサツギジュツキョウカイ)

      郵便番号(例:166-8539)※必須(個人申込みの方は、ご自宅情報を入力してください。)

      ■住所1(例:東京都杉並区和田1-29-11)※必須(個人申込みの方は、ご自宅情報を入力してください。)

      ■住所2(例:印刷技術協会ビル3F)

      2.申込みする方の情報


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      ■メールアドレス(例:taro_insatsu@jagat.or.jp) ※必須

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      FAX受講証をご希望の場合は、この番号に受講証が送られます。

      2.申込者以外の参加者情報


      申込む方と参加される方が一緒の場合は、本欄は入力不要です。

      【参加者1】

      ■部署名(例:企画営業部)

      ■役職名(例:主任)

      ■お名前(例:印刷 花子)

      ■メールアドレス(例:hana_insatsu@jagat.or.jp) 

      【参加者2】

      ■部署名(例:企画営業部)

      ■役職名(例:主任)

      ■お名前(例:印刷 次郎)

      ■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)

      ■その他備考

      3.受講証の受け取り

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      DTPエキスパートとして備えておくべきマーケティング関連知識

      去る2月1日、第45期DTPエキスパート認証試験(3月20日 )の試験問題の新出題項目を発表したが、その一番目に「マーケティングと印刷物の連携」を挙げた。※受験申請締め切り2月25日

       JAGATが今年度出版し、page2016のテーマとしても掲げ、様々な機会で議論をを進めてきたジョー・ウェブ博士著『未来を創る』でも取り上げているとおりこれからの印刷業界が踏み出していかなければならないマーケティング分野。特にデジタル印刷=オンデマンド、デマンド=マーケティングである事を考えてみてもマーケティング知識は必須である。

      【新出題項目1:マーケティングと印刷物の連携】
       ・マスからOne to Oneへの変革 ・マーケティングオートメーションに関する知識(MA、CRM、SFAなど)

      デジタルマーケティングにより、マーケティング対象がマスから非マスへと変わってきた。そしてCRM(Customer Relationship Management)の重要性が叫ばれるようになり、マーケティングの概念が根底から見直されるようになってきた。
      これまでのマスマーケティングから顧客を明確化したOne to Oneへ、もしくはセグメント化した小グループに対してのマーケティングが主流となって来た。こうした動きはインターネット技術がベースで、個別対象に対してのアプローチ方法もメールやインターネットでのマイページなどが基本になっている。しかし、セールスメールの開封率は低く、日本ではIT常識として「セールスメールは開かずに廃棄した方が安全」などといわれているくらいだ。
      しかし、マーケティングが変わってくると、マーケティングツールである印刷物も変わる必要があるのは自明で、One to Oneプリントが可能なデジタル印刷機を使用すれば、新しいマーケティングに対して、有効な紙メディアを提供することも可能になる。紙メディアは、五感に訴えかけられるという長所を持っており、その特性を発揮すれば価値のあるマーケティングツールになるということだ。
      当然、印刷会社でも新しいマーケティングの概念が重要になり、特に営業やデザイン部門ではマーケティング知識が必要になって来るのは間違いがない。
      MA(マーケティングオートメーション)とデジタル印刷のリンク、CRMでのDB技術などでは、DTPエキスパートとして、SEとの橋渡しができるレベルの理解度が必要になるはずである。そんな近未来への第一歩になるべく、印刷業界とデジタルマーケティングをつなぐ、新問題を用意する。
      初歩的な問題なので一般的なマーケティングの常識と印刷知識があれば十分解答できるはずである。

      【新出題項目2:DTPに関する常識の再認識】
       ・レイアウトデザイン ・洋装本 ・版面の決め方 ・外字事情 ・画像の貼り込みとRIPの設定
       ・RGB画像の扱い など

      RGBファースト(イラストや画像をCMYKではなくRGBで作成)の世界が広がる中、再度CMYKの常識を再確認する。「RGBで作成した画像の色がおかしくなったのは、印刷が悪いからである」と単純に片づけてよいものだろうか?
      RGB時代の印刷トラブルを見ていると、Bk量の設定、RIPの設定(墨ノセ、トラッピング量など)、外字などの知識があれば避けられるものがほとんどだ。基本知識を再確認する必要性を強く感じている。そのような知識の下でWeb、テレビ、印刷などのワンソースマルチユースを可能にする知識を問いたい。ワンソースマルチユースの中心にいるのは常にDTPエキスパートで有り続けてもらいたいというのが、願いでもある。

      【新出題項目3:知的財産権に関する知識】
       ・盗用に関する意識、見識など
       
      最近日本でも話題になった盗用問題など、イラストをはじめとした権利問題を問う。グラフィックデザインを主業務とするDTPでは非常に大切な見識である。
      知的財産権には、特許権や著作権などの創作意欲の促進を目的とした「知的創造物についての権利」と、商標権や商号などの使用者の信用維持を目的とした「営業上の標識についての権利」に大別される。自分たちの権利を守るためにも、DTPエキスパートにとって知的財産権の知識は必須である。

      【新出題項目4:IoTと印刷】
       ・QRコードとARなど
       
      印刷物とインターネットをつなぐためにはさまざまな方法が考えられるが、代表的なものにQRコードやARなどがある。インターネットとリンクすることでログが取れ、最新式のスマートホン付属カメラはパネルにタッチするくらいの感覚でQRコードを認識できる。そんな手軽さからQRコードは実用ツールとして見直されている。

      以上の4項目がそのまま問題となるわけではない。項目によっては2つ以上の出題になる場合もある。また、新出題にともなって従来問題の入れ替え、削除などを行い、従来問題についてもアップグレードを行う。結果的に、新出題項目を中心として全体の20%くらいの問題が入れ替わることになる。

      (JAGAT資格制度事務局)

       

      ★DTPエキスパート45期試験及びクロスメディアエキスパート21期試験(3/20)の受験申請は2月25日(木)が最終締切です。