セミナー名: トラブルを未然に防ぐ印刷機の扱い方と品質管理
開 催 日: 2023年7月7日(金)・8(土) 10:00-17:00
参 加 費: JAGAT会員:5
中小企業とデザイナーとの協業による事業創出を目的とする東京ビジネスデザインアワードは参加者のレベルが年々向上して事業化の実績も重ねており、その中には印刷関連企業の姿もある。
JAGATは「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構」が実施する企業の労働生産性の向上を目的とした「生産性向上支援訓練」の事業取組団体として選定を受け、その一環として、印刷ビジネスの実務に役立てて頂けるセミナーを提供します。
受講にあたっては、
インクジェット技術によって微細なスポット・ニスコーティング加工や箔押し、透明厚盛などをおこなうデジタル加飾が注目されている。
デジタル加飾機は、
組織のリーダーや中堅社員には、担当業務に加え、後輩の指導育成やトラブル回避などの問題解決力など、チーム全体を見渡した管理能力が求められます。彼らの活躍が、今後の企業の発展には欠かせない要素であるため、個々の能力を高めていくことが重要です。
JAGATでは5月11日(水)より25日(水)まで「新入社員・中途採用者向け印刷技術基礎講座」をオンデマンド配信します。新入社員や入社して数年経つ若手社員・中途採用社員が印刷基礎技術を勉強するいいチャンスです。
G7とはGRACoLというアメリカの印刷標準化団体が規定したCMYKのプロセス印刷のガイドラインである。グレーバランスを重視して色の「見え」を合わせることが特徴である。
今号では「データ・サイエンティスト」について解説する。今までにも筆者は、「印刷業界にはデータ・サイエンティストが必要だ」と何度も論じてきたが、本欄では扱ってこなかったので、二回に分けて取り上げることにする。今回は「その壱」だ。