UVインキの詰まりが早い(087)

掲載日:2014年9月14日

※本記事の内容は掲載当時のものです。

印刷技術情報:UV印刷

 

UVインキの詰まりが早い(087)

【概要】
 我が社ではUVインクを使用する仕事が増加していますが、2色機での場合に非常にインクの詰まりが早く、5分もまいておけばベタ部のつきがボツボツになってしまいます。機械各部の調整が問題無い場合,考えられる事は何でしょうか。通常のGセットインキでは、全く問題ありません。また、4色機で刷った場合は、この問題はありません。機械の構造上の問題でしょうか?

 【解決方法】
 質問の内容のように、4色機と2色機は、印刷上の条件が異なっています。2色機の場合では、2色印刷したあと、先刷りインキが乾きすぎてしまい、上記のようなトラブルが発生するものと思われます。UVの照射タイムを現在より少なくして、4色印刷後に長く照射したらどうでしょうか。

 

「本記事の内容は、JAGATが印刷の技術者を対象として行なっている通信教育講座「印刷技術者トラブル対策コース」
「オフセット印刷技術者コース」の受講生から1993年から2000年までの8年間に寄せられた質問とその回答の中から編集しました。

(印刷情報サイトPrint-betterより転載)