高演色LED光源の実際

掲載日:2017年10月5日

色評価において光源は非常に重要である。適切な色評価環境とは何かを再確認するとともに高演色LED照明の現状と課題を知り、今後印刷業界がどのような設備をしていけばいいのかを考える。

~適切な色評価環境と高演色LED照明の現状と課題を知る~

研究会内容

色評価において光源は非常に重要である。印刷物の色評価表標準照明規格は、日本印刷学会により5000Kの昼白色、演色性Ra95以上と定められている。

一方で、演色性の高いAAA蛍光灯の生産中止により、色評価用の照明を蛍光灯からLED直管タイプに変更する事例が増えている。しかし照明のLED化は省エネ効果が全面に出ることが多く、演色性に関してあまり配慮されていないケースも見られる。

そこで本研究会では、適切な色評価環境とは何かを再確認するとともに高演色LED照明の現状と課題を知り、今後印刷業界がどのような設備をしていけばいいのかを考える。

 

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開催情報

【日時】
2017年11月21日(火) 14:00-17:00(終了時間が延長する場合があります)

【会場】
日本印刷技術協会 3Fセミナールーム(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)

【参加費】
15,120円(税込)、JAGAT会員:10,800円(税込)
印刷総合研究会メンバー:無料 [一般]2名まで [上級]3名まで [特別]5名まで
→自社が研究会メンバーか確認したい場合は、お手数ですがこちらのフォームからお問合せください。

【1】14:00-14:40 標準色評価環境/高演色LEDの基礎知識

千葉大学大学院 工学研究院 イメージング科学コース 平井 経太 氏

  1. 標準色評価環境、標準光源の解説および高演色LEDの基礎知識
  2. 今後に向けて

【プロフィール】
千葉大学大学院融合理工学府イメージング科学コース助教。
2010年3月に千葉大学より博士(工学)を取得し、同年4月より現職。
以来、カラー画像の獲得・解析・再現・評価に関する研究に従事。
近年は、分光照明装置や分光プロジェクタの基盤技術開発、さらには質感マネージメント技術の確立に注力している。
日本色彩学会、電子情報通信学会、映像情報メディア学会、IS&T(米国)などの学会に所属。
2017年6月より日本色彩学会理事としても活動中。

 

【2】14:40~15:10 印刷工場のLED照明化の事例紹介

キングプリンティング株式会社  生産本部 部長/工場長 若林 新一 氏

  1. 工場照明のLED化の経緯と運用について
  2. 今後に向けて

【プロフィール】

東京出身。関東学院大学工学部卒。建築業界、写真業界を経て印刷業界へ。
キングプリンティングでは製版・DTPオペレーターとして従事。DTPエキスパート。
大判印刷の拡大フィルム刷版から同社初のラージフォーマットCTPへのデジタル化転換を推進。
大阪本社工場の竣工に合わせて工場長就任。ISO14001認証やJapan Color標準印刷認証などを指揮し現職に至る。

【3】15:20~15:50 青色光励起による色評価用LED照明の実現

サンケン電気株式会社 LED統括部 市場戦略課 技術主事  田中 芳憲 氏

【プロフィール】
2006年にサンケン電気株式会社に入社。
LED統括部に所属、一般社団法人照明学会の照明コンサルタント資格を取得。
LEDの特性を活かした応用照明の企画立案に従事。
今回の色評価用LED光源の開発にも携わる。

【4】15:50~16:20 明るさと演色性の両立 演色AAA相当の直管形LEDランプ

株式会社エコリカ LED照明事業 部長 波多野 光 氏
株式会社エコリカ 商品企画 深堀 慶士 氏

【波多野 光】
一般社団法人光源普及開発機構(DLEDA)
普及活動委員会担当理事 

【5】16:30~17:00 高演色性を維持できるLED色評価照明

インテックス株式会社 代表取締役社長 八木 穣 氏
株式会社エムティサービス東日本 新規事業部部長 小松 壮一 氏

【八木穣(やぎみのる)】

インテックス株式会社 代表取締役社長
波長選択・機能性光源を主としLED照明を設計・開発。独自手法による経時劣化に対応した「高演色LED照明」などを開発。
他に「おいしく魅せる照明」・「半導体工場用照明」・「誘虫照明」・「防虫光源」など波長選択を活かした特殊照明を展開中。
千葉大学電気工学科卒。2004年3月インテックス株式会社設立

【小松壮一(こまつそういち)】

株式会社エムティサービス東日本 新規事業部部長
1990年入社 スキャナー、CEPS、RIPワークフローのハードウェアメンテナンス、テクニカルサポートなどを経て、
近年は各種システムのSIソリューション事業に従事。2017年4月より新規事業部担当。

 

※講演者が一部変更になることがあります。

申込み

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FAXから

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(印刷総合研究会メンバーの方は、別途送付の専用申込み用紙をご利用ください)

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研究調査部 印刷総合研究会担当   電話:03-3384-3113(直通)

お申し込み及びお支払に関して
管理部 電話:03-5385-7185(直通)