IGAS2018主要メーカー9社の共同企画で「Smart Factory Zone」展開

掲載日:2018年5月25日

IGAS2018において主要メーカー9社が共同企画ゾーン
「Smart Factory Zone」を出展

― 印刷関連ビジネスの将来を議論する全40セッションのセミナーを開催 ―

 

Smart Factory Zoneセッションイメージ

 

来る7月26日から31日まで東京ビッグサイトで開催されるIGAS2018において、メーカー横断的な共同企画ゾーンとして、ホリゾン・インターナショナルブース内に「Smart Factory Zone」が設置される(企画・運営=バリューマシーンインターナショナル、ホリゾン・インターナショナル)。
本ゾーンは聴講者150名を収容する特設セッションエリアとなっており、印刷市場および印刷関連業に対して、Smart Factoryをキーワードに近未来の印刷産業の形を提案することを目的とする。
印刷関連の機材展においては、出展メーカーは互いに競合関係にある。近年ではデジタルプレスとポストプレスのメーカーが互いに協力して出展を行う事例が見られるようになっているものの、直接の競合となるデジタルプレスメーカー同士が共同で出展することはこれまでにない。

激変する印刷業界の中で成功を収める、国内・海外のユーザーを招いた事例紹介、マーケットリーダーによる近未来像の紹介、協賛メーカー各社による最新技術の紹介等、Smart Factoryの実現に向けた全40のセッションが行われる。

Smart Factory Zoneの情報は近日中にウェブサイト(http://smartfactory-igas2018.jp/)で発信され、セミナー参加申し込み受付は6月1日の開始を予定している。

 

協賛メーカー

株式会社グーフ
株式会社JSPIRITS
富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社
株式会社SCREENグラフィックソリューションズ
リコージャパン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
株式会社日本HP
コニカミノルタジャパン株式会社
ホリゾン・インターナショナル株式会社

 

IGASの会期6日間にわたり全40セッションの魅力あるセミナー

各セッション定員150名:無料(但し事前登録制および完全入替制)
セッションは3タイプ:【共同開催講演】 【メンバープロデュース講演】 【ランチブレイク講演】

 

 

 

 

セッションプログラムの構成イメージ