一般企業にとってデジタルマーケティングの比重が大きくなっており、印刷企業への影響も大きくなっている。
投稿者「Hiroyuki Chiba」のアーカイブ
クロスメディアエキスパート認証試験、カリキュラム第4版を発表
2017年12月1日、JAGATはクロスメディアエキスパート認証試験 カリキュラム第4版を発表した。2018年3月18日の第25期試験より、本カリキュラムが適用される。
クロスメディア提案におけるコンテンツの重要性
<第24期クロスメディアエキスパート、論述試験の出題意図と講評>
実務に役立つDTPエキスパート知識
ー 第48期DTPエキスパート認証試験 出題傾向 ー
営業分野で見直されるDTPエキスパート
近年のDTPエキスパート認証試験の受験者は、約半数がDTP制作・プリプレス関連部門であるが、営業関連部門も3割以上となっている。
デジタルネイティブ時代に求められる企画・提案型ビジネス
デジタルネイティブとは、元々は10~20代頃からPCやインターネットに触れて育った1980年代以降に生まれた世代を指す言葉である。
実用化段階へと進んだPDF/X-4
JAGATは、7月3日、DTPエキスパート認証制度の課題提出方式としてPDF/X-4を採用することを発表した。その背景を解説する。
クロスメディアエキスパート論述試験の内容と採点ポイント
※資格制度事務局注
2019年8月試験より設問形式が変更となり、一部下記原稿にある設問内容と異なります。ただし、採点のポイントは変更ありません。
クロスメディア論述試験では、架空の企業に関する8ページ程度の与件文を読み、いくつかの設問に答えるとともに、顧客の課題を解決するコミュニケーション戦略の提案書を作成する。
クロスメディアビジネスは企画・提案から(第23期クロスメディアエキスパートの出題意図と講評)
ー第23期クロスメディアエキスパート試験の出題意図と講評ー
第23期クロスメディアエキスパート認証試験は、2017年2月26日(日)、東京・大阪を始めとした全国4会場にて実施し、128名の方が受験した。
工場改善は自社工場を客観視することから始まる
JAGATは、2015年度より「工場マネージャー養成講座」を開講している。印刷工場の運営を率いるリーダーのための、自社工場を改善する講座である。