DTPエキスパートは1994年2月に第1期試験をおこない、149名の方が受験した。その後、年2回実施しており、2018年8月には第50期試験(25周年)を迎えた。これまで延べ5万人以上の方がチャレンジし、合格者は22,000人を超えている。
投稿者「Hiroyuki Chiba」のアーカイブ
コインランドリービジネスへの企画提案
第26期クロスメディアエキスパート認証試験は、2018年8月26日(日)に全国7会場で実施された。
第2部の論述試験は、コインランドリーを運営する企業にコミュニケーション戦略を企画提案するという設定であった。 続きを読む
クロスメディアエキスパート 出題内容・解答例公開の経緯
第26期クロスメディアエキスパート認証試験は、2018年8月26日(日)に全国7会場で実施される。
企画提案のトレーニング素材としての価値を考慮し、過去の出題内容と解答例を公開することとなった。 続きを読む
クロスメディアエキスパート論述試験 提案書作成のポイント
論述試験では、架空の企業に関する与件文を読み、課題を解決するコミュニケーション戦略の提案書を作成する。提案書作成のポイントを紹介する。 続きを読む
クロスメディアエキスパート認証試験、合格基準変更
クロスメディアエキスパート認証試験、合格基準変更
クロスメディアエキスパートカリキュラム第4版は、2017年12月に発表した。この第4版では、従来の内容を再編成し、「マーケティングと経営」「メディアとコンテンツ」「デジタルメディアを支える技術」の3点を柱としている。
2018年3月に実施した第25期試験では、新カリキュラムを反映したことで、マーケティングやメディアに関する出題が増え、ITやシステム開発に関する出題が減ることなった。ある意味では、より基礎的で必要不可欠な出題が増えることとなった。
その結果、受験者の平均得点が向上し、学科試験の合格率が80%を超えることとなった。カリキュラム変更による受験者の理解度、習熟レベルの向上の結果と考えられる。
そこで、2018年8月に実施する第26期試験より、従来の第1部選択式試験(学科試験)の合格基準を、70%から80%に引き上げる。
クロスメディアエキスパートに相応しい知識を身に付けていると見做すには、80%程度の得点を目安にすることが必要と言えるためである。
尚、学科試験の合格率は従来と変わらず60~65%前後を見込んでいる。
(JAGAT 資格制度事務局)
DTPエキスパート認証試験が25年目を迎え、第50期試験を実施
JAGATは、DTPエキスパート認証試験が25年目を迎え、8月26日に第50期試験を実施することを発表した。
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東京アビリンピックにてDTP競技を開催
第16回東京都アビリンピック(東京障害者技能競技大会)が、2018年2月18日(日)小平市の職業能力開発総合大学校にて開催された。
購買行動プロセスモデルの変遷と企画提案
マーケティングソリューションの企画・提案には、購買行動プロセスモデルが反映されていなければならない。
『クロスメディアエキスパート受験サポートガイド』改訂新版を発刊
クロスメディアエキスパート認証試験の学習に最適な書籍を発刊。
企画提案型ビジネスへの道のり
スマートフォンが普及し、いつでもどこでもネットにアクセスできる時代となった。映像や動画も日常的になっている。