デジタル地図 for Schoolを地理院地図のビューア(https://maps.gsi.go.jp/)で外部タイルとして読み込んだところ。
「デジタル地図帳 for School」は、簡単な設定で、「地理院地図」のビューアやleaflet.jsで読み込めるオープンデータの地図タイル(※1)です(地理院地図の場合は、外部タイルとして指定するだけ)。教育や学習での利用を念頭に、各ズーム段階によって地図上の情報を最適化しているので、既存の公開タイルと比較して、低いズームレベル(※2)でも、地図として違和感がすくないという点が特徴です。2024年5月8日より無料公開しており、どなたでも自由にお使いいただけます。公開は、日本はズームレベル9まで、世界はズームレベル5まで。具体的な使用方法や利用規約は当社ホームページをご覧ください。
印刷タイムス・「Printing The Future」を3月25日発刊、メーカー15社が印刷産業の未来に向けて本音を語る
おかげさまをもちまして、「印刷タイムス」は、創刊75周年を迎えました。 印刷タイムス株式会社では創刊75周年を記念し、印刷産業の未来を考察する冊子「Printing The Future」を3月25日に発刊します。 これまでにも幾多の技術革新への対応を図り、社会に貢献してきた印刷産業ではありますが、近年ではデジタル技術の進展によるDXの潮流や、市場の縮小に対応するべく、生産設備の効率化による収益拡大や付加価値を高めたアイデア製品による需要創造、さらにはGXや環境対策・SDGsなど、社会的な責任を果たしていくことも求められ、大きな転換期を迎えています。 冊子「Printing The Future」では、株式会社バリューマシーンインターナショナルの宮本泰夫取締役副社長の協力を得て、業界を代表するメーカー15社の市場戦略・製品戦略をはじめ、マーケットへの期待、将来に向けた提言などについて取材をさせていただき、印刷関連企業の皆様に最新情報をお届けして参ります。