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印刷白書2026

印刷産業の現在とこれからを知るために必携の白書『印刷白書2026』
第1章 Introduction 印刷白書の現在地
第2章 印刷産業の動向
第3章 印刷トレンド
第4章 関連産業の動向
第5章 印刷産業の経営課題

 

発行日:2026年11月1日
ページ数:120ページ
判型:A4判オールカラー
発行:公益社団法人日本印刷技術協会
定価:15,400円(14,000円+税)
JAGAT会員特別定価:9,900円(9,000円+税)

解説

印刷産業の現在とこれからを知るために必携の白書『印刷白書2026』
あらゆる産業を顧客とする印刷産業は、さまざまな産業と密接に関わりを持っています。だからこそ印刷産業を捉えるには、産業全体を俯瞰する視点が必要になってきます。『印刷白書2026』では、印刷産業そのものの現状を数字で捉えるだけでなく、印刷会社が何を生み出し、社会の変化に伴ってそれがどのように変化しているかをデータと事例で分析しています。
印刷・同関連業界だけでなく広く産業界全体に役立つ年鑑とするために、社会、技術、産業全体、周辺産業というさまざまな観点から、ビジョンを描き込み、今後の印刷メディア産業の方向性を探りました。
印刷業界で唯一の白書として1994年以来毎年発行しており、2026年版では新項目として紙メディア、技術トレンド、パッケージ、情報危機管理を追加しています。
印刷関連ならびに情報・メディア産業の経営者、経営企画・戦略、新規事業、営業・マーケティング、調査・研究に携わる方、産業・企業支援に携わる方、大学図書館・研究室・公共図書館などの蔵書として、幅広い用途にご利用いただけます。
「第1章 Introduction」では「印刷白書の現在地」をテーマに、印刷白書とJAGAT事業の全体像を概説し、わかりやすいインフォグラフィックで描いています。「第2章 印刷産業の動向」では印刷産業の現状と課題を俯瞰的に捉え、「第3章 印刷トレンド」では技術課題を整理しました。「第4章 関連産業の動向」ではクライアント産業の動向を探りました。「第5章 印刷産業の経営課題」ではサステナビリティから人材まで印刷産業が取り組むべき課題を整理しました。
印刷メディア産業に関連するデータを網羅し、UD書体を使った見やすくわかりやすい図版を多数掲載して、他誌には見られないオリジナルの図版も充実しています。

CONTENTS

第1章 Introduction
[印刷白書の現在地]「何を印刷するか」から「どのような価値を提供するか」へ

第2章 印刷産業の動向
[産業構造]印刷産業を再定義する 広がる印刷技術の役割
[産業連関表]産業をつなぐ印刷 取引構造と経済波及効果から見る
[市場動向]労働供給制約社会の印刷会社経営 課題解決型への発展と生成AI対応を軸に
[上場企業]印刷技術を核に事業領域を広げる上場印刷企業
*関連資料 産業構造/産業分類・商品分類/規模/産出事業所数(上位品目)/産出事業所数・出荷額/調達先と販売先/産業全体への影響力と感応度/最終需要と生産誘発/印刷物の輸出入額と差引額/印刷製品別輸出入額/印刷物の地域別輸出入額/印刷物の輸出入相手国/経営動向/上場企業/生産金額(製品別)/生産金額(印刷方式別)/売上高前期比・景況DI/設備投資・研究開発/生産能力/紙・プラスチック/印刷インキ
*コラム 仕事の楽しみ方

第3章 印刷トレンド
[紙メディア]紙は「操作メディア」としての価値をもつ
[デザイン]現場のリアルと変化の芽 編集現場から見る、紙と印刷の現在地
[ワークフロー]AIエージェント時代の印刷ワークフロー 人が操作するワークフローから、自律的に動くワークフローへ
[技術トレンド]価値創造へ進化する印刷技術 page2026を起点に読み解く技術トレンド
[デジタル印刷]生成AIが可能にする真の「パーソナライゼーション印刷」
[後加工]受託加工から価値創造へ 第3の市場開拓を本格化
*関連資料 設備投資の動向/フォーム印刷業界

第4章 関連産業の動向
[出版業界]出版流通を変えるデジタルショートラン
[新聞業界]AI時代に進化する新聞 「信頼」を強みにデジタル収益化へ
[広告業界]インターネット広告が市場の過半数へ 広告市場の構造転換と印刷メディアの役割
[パッケージ]包み、伝える印刷メディア 「現代日本のパッケージ2025」展から読み解く
[地域メディア]高いマーケティング力が再評価されるローカルメディア
[通信販売業界]通販・EC市場は初の15兆円超え 円安などが影響し伸び率低下も成長を維持
*関連資料 出版市場/新聞市場/広告市場/通販市場

第5章 印刷産業の経営課題
[サステナビリティ]環境対応と健康経営を軸としたサステナビリティ経営
[地域活性化]高まる地場産業活性化への参画期待 共助の課題解決をローカル・ゼブラとして
[情報危機管理]「ITスキルに頼らない」中小印刷業のサイバーレジリエンス
[デジタルマーケティング]AI時代、広告主のマーケティング現場で何が起きているのか?
[AI活用]制作の入口が変わる 生成AIから始まる新しい制作環境
[労務管理]モチベーションを生み出す人材戦略 相互の信頼関係が人を動かす
[人材]印刷需要の変動に呼応する緩和策と適応策を人材面から考える
*関連資料 AI活用/人材

●巻末資料
DTP・デジタル年表/年表

 

【印刷業界】新入社員採用・教育調査一覧

JAGATは、印刷会社の新卒社員の採用・教育に関する調査を行っています。経営者、採用担当者、新入社員、それぞれの視点を交えながら、印刷会社の取り組み、新入社員の意識や価値観の変化をご覧ください。

 


統計・レポート
 <新入社員意識調査>
年度 調査内容
2026年  印刷業界新入社員の現実的な成長意欲
 -「確かな生活基盤」と「プロとしての技術習得」を求めてー(後編)
  <JAGATinfo2026年9月号>
2026年  印刷業界新入社員の現実的な成長意欲
 -「確かな生活基盤」と「プロとしての技術習得」を求めてー(前編)
  <JAGATinfo2026年8月号>
2025年  若手人材の定着・活躍の鍵は「安定」と「成長」の両立
 新入社員意識調査2025の結果から<JAGATinfo2025年8月号>
2024年  “安定”と”挑戦“という印刷業の強みを生かした新卒採用を
 「新入社員意識調査2024」の結果から考える
            <JAGATinfo2024年8月号>
2023年  新入社員への調査結果から新卒採用の方向性を考える<JAGATinfo2023年12月号>
2022年  印刷会社の新入社員意識調査
 ~変化し続ける新卒採用環境と世代の特徴を踏まえた対策を~

 <JAGATinfo2022年10月号>
2021年  印刷会社新入社員の意識調査2021レポート<JAGATinfo2021年9月号>
 新入社員意識調査2021統計資料<速報版>
 <企業の採用実態調査>
年度 調査内容
2022年  印刷会社の新卒・中途採用に関する実態調査2022<JAGATinfo2022年12月号>
2021年  印刷会社の新卒採用の取り組み実態調査レポート<JAGATinfo2021年11月号>
 印刷会社の新卒採用と新入社員教育実態調査2021統計資料<速報版>
2020年  印刷会社の新卒採用の取り組み実態調査レポート<JAGATinfo2020年10月号>
 印刷会社の新卒採用と新入社員教育実態調査2020統計資料<速報版>

 

 


コラム

【2024.11.27】新卒内定者の不安を取り除くコミュニケーション

【2024.08.30】新卒者の内定辞退の理由と防止策を探る
       ~フォローアップとしての通信教育のおすすめ

【2024.05.15】新入社員にフォローアップ教育の機会を

【2024.05.09】新入社員の離職を防ぐために何をするべきか

【2023.12.05】新入社員が求める働き方や制度

【2023.10.03】チームを成功へと導く「マネジメント力」

【2023.09.12】持続的な企業価値向上につながる社員教育

【2023.09.05】印刷業に仲間入りした246名の新入社員は就活でどの媒体を利用したのか

【2023.09.01】印刷会社の提案営業を習得する

【2023.07.25】社員に合った教育機会の活用~生産性向上支援訓練報告~

【2023.07.07】営業成果を高めるデータ活用と運用面の課題

【2023.06.06】DXと人材育成

【2023.05.30】DM作成に必要なスキル~企画提案力の向上~

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印刷の魅力と可能性を探るトライアルの軌跡

グラフィックデザインと印刷技術の関係を追求し、新しい表現を獲得する試み「GRAPHIC TRIAL」の開始から20年。その軌跡を追う「80 GRAPHIC TRIALS ~クリエイター80組とTOPPANによる挑戦の20年~」が6月27日から9月27日まで印刷博物館P&Pギャラリーで開催された。

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人材育成を、会社の「未来を創る」機会に

企業の経営者や人事担当者にとって、新入社員を「企業の未来を創る人材」に育て上げることは、究極の人材育成なのではないか。入社から間もなく半年を迎える新入社員にとっての「学び直しの場」、そして企業の未来を創るコンテンツをご紹介する。


新入社員や年次の浅い社員の為のフォローアップ研修

人材不足や世代交代、技術・ビジネス環境の変化など、印刷業界を取り巻く環境は大きく変わっている。こうした時代だからこそ、社員一人ひとりが印刷の基本を学び直し、新しい知識やスキルを身につけることは、企業の競争力を高める重要な取り組みといえる。特に新入社員や社歴の浅い社員に対し「印刷の基本を体系的に学ぶ機会」、「これまでの経験を整理し、新たな知識を加える機会」を提供することが、人材育成の第一歩となる。そこでおすすめしたいのが「秋の印刷入門2026」そして、「JAGAT通信教育」である。


「秋の印刷入門2026」は、印刷会社・関連企業の社員として知っておくべきテーマを網羅し、印刷技術・業務の基礎知識を体系的に解説。業界動向、DTP・プリプレスから印刷・製本・後加工そしてデジタル印刷やデータ管理、バリアブル印刷まで今知っておくべき知識を、専門分野のエキスパート講師が事例を交えて分かりやすく伝える内容となっている。

「仕事の流れは分かってきたけど、知識が曖昧」
「デジタル印刷やデータ管理の基本を押さえたい」

などの、あらゆる職種の新入社員が抱える悩みや不安を解消できるプログラムとなっている。詳細はこちらをご覧ください。


それぞれの現場を最優先するなら時間と場所を選ばない通信教育という選択も

また新入社員に加え、新たに印刷業界で働き始めた方や、改めて印刷の基礎を学びたい方に向けて、印刷の仕組みや工程、関連する基礎知識を体系的に学べる講座としてお勧めするのがJAGAT通信教育の「印刷業のための新入社員コース」である。時間と場所を選ばず学ぶことができる通信教育は、すでに営業・制作・生産・管理など所属部署を問わず、各々の現場で日々忙しい人にとっても、そして学び直しの場を与えたい企業にとってもメリットがある。社員の「学びたい」を会社の「成長」につなげる人材育成に、ぜひご活用いただきたい。


「学びたい」と思える社員を育成し企業の戦力に

人材不足への対応は、単に人を採用するだけではない。今いる社員が学び、成長し、それぞれの力を発揮できる環境をつくることも、これからの企業に求められる重要な取り組みといえる。社員への学びの機会は、個人のスキルアップにとどまらず、組織全体の力を高め、次の世代へ技術や知識をつないでいくことにもつながる。人材不足を「人が足りない」という課題だけで終わらせず、会社の未来を考える機会に。まずは、社員の「学びたい」を後押しすることから始めてみませんか。

(研究・教育部 堀雄亮)