気象観測用の機器を収納するための箱として、「百葉箱」がある。白色に塗装された鎧戸状の箱で、支柱などによって1.2m〜1.5m程度の高さに設置される。小学校の敷地内で見掛けた、あるいは授業で使ったという経験をお持ちの方も多いだろう。 続きを読む
「印刷ビジネス」タグアーカイブ
継続的な計測から得られるもの
日々のアップデートを意識しよう
−『JAGAT info』5月号のご案内−
5月も半ばを過ぎたが、この時期の心地良い晴天のことを「爽やかな五月晴れ」と表現している方を時折見掛ける。だが、「五月晴れ」という言葉の本来の意味は“梅雨の晴れ間”である。 続きを読む
新入社員を迎えることで生まれる好循環
−『JAGAT info』4月号のご案内−
年度が変わって3週目となった。新入社員たちが最初の研修を終えて、仕事の実務面を覚えるべく先輩方に付いて回ってメモ帳にペンを走らせている…といった会社も多いのではなかろうか。 続きを読む
page2024の開幕まで、あと3週間!
−『JAGAT info』1月号のご案内−
page2024のテーマ「連携」に向けて
−『JAGAT info』11月号のご案内−
今年は「4年ぶりの開催」という言葉をしばしば耳にする。言うまでもなく、これは各種リアルイベントが徐々に再開していることを示しているものだ。 続きを読む
今週末は、JAGAT大会へお越しください
−『JAGAT info』10月号のご案内−
「読書の秋」という言葉があるが、この10月は4日に発売を開始した『JAGAT印刷マネジメントブック2023』を皮切りに、15日には本誌10月号が刊行となり、そして『印刷白書2023』の発刊も控えている。 続きを読む
特集は「経営力調査」業績分析編 〜『JAGAT info』7月号のご案内
例年実施している、JAGAT会員企業を対象にした「2022年度印刷産業経営力調査」の結果がまとまった。有効回答103社の平均規模は従業員数130人、売上高25億円。 続きを読む
「聞く力」を養う 〜『JAGAT info』5月号のご案内
「ヒアリング」という言葉がある。『広辞苑』を紐解くと「①聞くこと。特に、外国語教育における聞き取り。②公聴会。聴聞会。」という二つの意味・用例が紹介されているが、ビジネス用語としては「聞き取りによってお客様のことを理解すること」といった文脈の中で用いられていることが多いように思われる。 続きを読む
価値観のアップデートを心掛けよう 〜『JAGAT info』2023年4月号のご案内
2023年度が始まり、この4月から勤務を開始する新人を迎え入れた会社も多いのではないだろうか。JAGATでも4月より新入社員向けの各種セミナー・通信教育講座を順次開講している。 続きを読む
今年度を振り返り、来年度につなげていこう 〜『JAGAT info』2023年3月号のご案内
2022年度も残りあと2週間ほどとなった。今年度に起きた出来事を振り返り、来年度に向けてなすべきことを整理しておられる方も多いことだろう。 続きを読む