企画趣旨
印刷の仕上がりを大きく左右する1つが「色管理」だ。デジタル印刷機においては、機材・印刷材料の進化とともに、色管理の手段・手法も新しい提案が出てきている。
これまで”オフセット印刷を前提にしたCMYK標準をデジタル印刷にも当てはめる”ことが最適解とされてきた。
しかし実際の現場では、トナーやインクの進化、用紙との適合性向上、さらには色度センサーをはじめとするセンサー群と制御技術の高度化やAIの活用によって、デジタル印刷機そのものが大きく変わりつつある。
再現色域は広がり、オペレータの負荷は軽くなり、色管理はこれまでとは違うステージに入った。
今回の研究会では、こうした最新動向を踏まえながら、
・色再現性や画像品質を自動で最適化する最新機能
・再現色域拡大の達成手段と色管理方法
・再現色域拡大が生み出す価値
といったポイントを、実務に役立つ視点でご紹介いただく。
これから、新しい印刷ビジネスの展開や、設備更新を検討している方、更なる効率アップを目指しワークフローの見直しを考えている方にとって、判断のヒントとなる情報を持ち帰っていただけるはずだ。