“ちょこっと体感”仁和寺と御室派のみほとけ展 in大崎 光村グラフィック・ギャラリー

掲載日:2018年2月15日

 「仁和寺と御室派のみほとけ―天平と真言密教の名宝―」展のサテライト企画

 

・国宝「孔雀明王像」をもとにした世界最大・最多色の木版画が見られる!
・国宝「三十帖冊子」の構造レプリカに触れられる!
・宸殿上段の間の華やかな雰囲気を味わえる!

 

 

光村印刷は、企業理念でもある“ともにつくり、ともに伝える。”の一環として各種の文化支援活動を行っています。このたび東京国立博物館で開催される 「仁和寺と御室派のみほとけ―天平と真言密教の名宝―」(http://ninnaji2018.com/)への協賛にあたり、サテライト企画「 “ちょこっと体感”仁和寺と御室派のみほとけ展 in大崎 」を開催することになりました。
当展は、印刷の原点である「複製」をコンセプトに仁和寺の数多い名宝の中から3つを複製展示し、見て、触って仁和寺に親しんでいただくという体験型の展覧会です。弊社の創業者・光村利藻が明治37年に挑戦した、世界最大・最多色の木版画といわれる「孔雀明王像木版画」(展示はその時の版木を使って摺った平成版)。日本最古の冊子である国宝「三十帖冊子」のうち第十四帖の構造レプリカ。そして、仁和寺宸殿上段の間を飾る原在泉画伯による華やかな「桜花」襖絵の原寸サイズ出力。普段は間近で見られない名宝も、複製なればこそ、気軽に楽しんでいただけることでしょう。
ぜひ、この機会にご高覧ください。

 

【 展覧会概要 】
     
・会  期 :2018年2月14日(水)~3月10日(土)
     
・開館時間 :11:00 − 19:00(土曜日は18:00まで)
     
・休 館 日 :日曜日
     
・入 場 料 :無料
    
  ・主  催 :光村印刷株式会社
   
   ・協  力 :真言宗御室派総本山仁和寺、読売新聞東京本社、株式会社修護、株式会社松鶴堂、東芝映像ソリューション株式会社

 

アクセス

光村グラフィック・ギャラリー(MGG)
東京都品川区大崎1-15-9 光村ビル1F
http://www.mitsumura.co.jp/

JR山手線/りんかい線「大崎駅」南改札新東口より徒歩6分
東急バス(渋谷駅⇔大井町駅)「居木橋」前