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日本アグフア・ゲバルト株式会社、 エコスリージャパン株式会社に社名変更

日本アグフア・ゲバルト株式会社日本アグフア・ゲバルト株式会社(代表取締役社長 岡本 勝弘)はオフセット・ソリューションズ事業のブランド変更に伴い、2023年6月1日よりエコスリージャパン株式会社に社名を変更いたします。

新社名
日本語表記:エコスリージャパン株式会社
英語表記:ECO3 Japan, Ltd.

社名変更日
2023年6月1日
※住所、電話番号の変更はございません。


1867年に創業した歴史あるアグフア・ゲバルトグループで成長を続けてきたオフセット事業はおかげさまで印刷分野においてリーディングカンパニーとして世界中でシェアを高めてまいりました。今後は新ブランドECO3のもと、今までの長い歴史のあるアグフアの良き文化を継承し、現在の早い社会変化に対応すべく新たな文化を取り入れ、お客様、業界の発展に貢献すべく社員一丸となって力を入れてまいります。


ECO3について

ECO3 は(本社:ベルギー、モーツェル)は、世界有数のイメージングメーカーであり、世界 40 の国と地域に支社を置き、100 カ国以上で展開している印刷業界のグローバルカンパニーです。主にプリプレス工程で必要とされる刷版、ケミカル、自動現像機を始め、カラーマネージメントシステム、CTP システム、ワークフローシステムに至る幅広いデジタルソリューションを開発・提供しております。近年では、環境対応の現像レスプレート「アズーラ」による速乾印刷や業界初のクラウドワークフロー「Apogee Cloud」など、革新的なソリューションを提供している印刷業界のリーディングカンパニーです。



このプレスリリースに関するお問い合わせ先:
日本アグフア・ゲバルト株式会社
経営企画室 マーケティング&コミュニケーション担当 大岡 晶
TEL:03-5487-8253 FAX:03-5487-8256

DNP、北秋田市の世界文化遺産「伊勢堂岱遺跡」のXR化を起点に地域活性化を促進

最新のデジタル技術を活用した新たな鑑賞システムを公開し、通年で国内外に魅力を発信

北秋田市
大日本印刷株式会社


北秋田市と大日本印刷株式会社(以下DNP)、株式会社DNPプランニングネットワークは、世界文化遺産「伊勢堂岱(いせどうたい)遺跡」をリアルとバーチャルを融合したXR(Extended Reality)で体験できる鑑賞システムを2023年4月18日(火)に公開します。同遺跡に隣接する「伊勢堂岱縄文館」および同遺跡の公式ホームページ*1でご利用いただけます。伊勢堂岱遺跡のXR化を起点に、年間を通して伊勢堂岱遺跡辺の魅力を国内外に発信し、国内外から北秋田市への来訪を促し地域活性化を目指します。

*1 伊勢堂岱遺跡公式ホームページURL


【背景】

北秋田市にある史跡「伊勢堂岱遺跡」は、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の17カ所ある遺跡の一つとして、2021年に世界文化遺産に登録されました。4つの環状列石(ストーンサークル)が完全な形で残っているほか、多数の土偶や祭祀の道具などが出土しています。また北秋田市には、この遺跡だけでなく、“花の百名山”として知られる「森吉山(もりよしざん)」、世界一大きな太鼓としてギネスに認定された「綴子(つづれこ)大太鼓」、ローカル鉄道の「秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線」など、自然・観光・文化・交通のあらゆる地域資源が融合した世界に誇る魅力があります。

しかし、北秋田市は国内有数の豪雪地帯であり、環状列石を積雪から守るために冬季は遺跡を公開していません。昨今はまた、現地でのリアルな体験にバーチャルな体験を融合した“ハイブリッドな体験価値”の提供が求められていました。こうした課題に対して、北秋田市とDNPグループは、オンラインでいつでも・どこからでも「伊勢堂岱遺跡」の魅力に触れられる“新しい文化体験”を提供します。この取り組みは、北秋田市が2022年度から推進している「伊勢堂岱遺跡のXR化事業」の一環として、国の「デジタル田園都市国家構想推進交付金(Type1)」*2の交付対象事業に採択されており、文化遺産を適切な状態で維持しながら、鑑賞や学術的な活用のための公開を両立させるものです。

*2 デジタル田園都市国家構想推進交付金(Type1)

【今後の展開】

当取り組みを起点とし、北秋田市とDNPグループは、北秋田市の世界文化遺産を地域資源の魅力として磨き上げて、地域住民の「学び」「体験」「シビックプライドの醸成」につなげていきます。また、文化・観光資源として国内外へ情報発信することで、他の地域への「認知拡大」「関係人口の増加」「来訪者(交流人口)増加」に取り組み、地域のさらなる活性化を目指していきます。また、北秋田市だけでなく、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の他の遺跡との連携も進めていきます。

【XRを活用した“新しい文化体験”の特長】

「3D鑑賞システム【みどころビューア®】:希少な土偶たちを手に取るように3D(3次元)で鑑賞


出土品の質感や細かい文様を高精細デジタルアーカイブ技術で再現しました。「3D鑑賞システム【みどころビューア®】を利用者自身が操作して、さまざまな角度で出土品の細部まで鑑賞することができます。本システムは「伊勢堂岱縄文館」のみで利用できます。



3D鑑賞システム【みどころビューア】



〇「2D鑑賞システム【みどころキューブ®】」:個性的な出土品同士の関係性や特徴を学ぶ


画面上のキューブ型のインタフェースを操作して、多くの出土品が発見された場所・深さを見ることができます。出土品同士の位置的なつながりや積み重ねられた歴史が視覚的に感じられます。画面上で出土品を選択することで、詳しい解説を閲覧できます。本システムはオンラインでもご利用いただけます。

2D鑑賞システム【みどころキューブ】



「360°VR鑑賞システム【バーチャル散策】」:4つの環状列石を360度のVR空間で巡る


スマートフォンやPCで操作して、遺跡巡りを体験できます。実際の遺跡には景観に配慮して説明看板がありませんが、当システムの画面上には各種情報が表示され、遺跡の特徴をより深く理解できます。ドローンで撮影した映像で、遺跡の規模や4つの環状列石が並ぶ珍しい様子も一望できます。本システムはオンラインでもご利用いただけます。

360°VR鑑賞システム【バーチャル散策】


【関連する施策について】

子どもも大人も楽しめる土偶のペーパークラフト


縄文の人々が暮らしの中でつくり出した土偶の独創的な造形をペーパークラフトにしました。あらゆる年代の人々が気軽に楽しみながら、文化財である土偶の魅力に触れることができます。伊勢堂岱縄文館のミュージアムショップで販売するほか、同館での体験型プログラムとして活用します。また、学校の郷土授業や生涯学習などでの利用も提案していきます。

 

首都圏の主要駅のデジタルサイネージで動画広告を実施


2023年2月に、東京駅をはじめとしたJR東日本の18駅・24エリアにある268面のデジタルサイネージで伊勢堂岱遺跡のXRコンテンツの動画を配信するなど、首都圏の多くの人に北秋田市魅力を伝えるプロモーションを実施しました。

 

インフルエンサーを起用したプロモーション


“土偶女子”として著名な譽田亜紀子(こんだ あきこ)さんが、縄文時代の魅力を語るコラム「土偶女子が行く-めくるめく縄文ワールド-」*3を6回にわたり発信しました。縄文時代の土偶や土器、生活様式などについて、専門的な知識がなくても、誰もが気軽に楽しむことができます。

*3 譽田亜紀子さんのコラムURL

 ※「みどころビューア」「みどころキューブ」は、DNP大日本印刷の登録商標です。


コラムもご覧ください

DNPコンテンツインタラクティブシステム みどころビューア®

DNPコンテンツインタラクティブシステム みどころキューブ® パッケージ型


※ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

奥村印刷株式会社 「第48回(2022年度)発明大賞」で「考案功労賞」を受賞

日本発明振興協会(石井卓爾会長)と日刊工業新聞社共催の「第48回(2022年度)発明大賞」で、奥村印刷がオリジナルで開発し、特許を取得している『折り紙食器beak(ビーク)』が「考案功労賞」を受賞しました。

発明大賞は発明考案を通じて産業の発展や国民生活の向上に寄与した資本金10億円以下の中堅・中小企業や個人、グループに贈られます。表彰式は3月13日に東京都港区の明治記念館で開かれました。

 災害備蓄用 紙製食器 beak (ビーク)

糊や接着剤を使わない組立式の折り紙食器
シートに切れ込みと筋押し加工をすることで、糊や接着剤、留め具などを使わずに、強固な組み立て式の紙容器を実現しました。厚さ0・42ミリメートルのA4判で、環境に配慮した耐水耐油耐熱用紙を採用。非使用時はシート状でかさばらず、100人分の食器も厚さ4.5センチメートル。梱包時の緩衝材も不要で、大量備蓄や搬送性に富むため、防災用品として優れています。カップ、カトラリー付きの皿、丼を考案し、汁物を含むあらゆる料理に適応する容積、強度を持たせました。
本製品の折りに関する技術は、2022年に「シート折り容器」として特許を取得しています。

beakの使用イメージ。汁物や温かい料理を盛り付けることができる。


beakのシートと折り見本

beak 丼 組み立てサンプル
          
beak カップ 組み立てサンプル
beak 皿 組み立てサンプル
             

凸版印刷 10月から持株会社体制へ、新商号は「TOPPANホールディングス株式会社」に 

持株会社商号を「TOPPANホールディングス株式会社」に決定


新事業会社商号は「TOPPAN株式会社」「TOPPANデジタル株式会社」に。4月に設立する「TOPPANエッジ株式会社」と合わせて、グループ全体の事業ポートフォリオ変革を推進。



凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2023年10月に予定している持株会社体制への移行にあたり、持株会社の商号を「TOPPANホールディングス株式会社」とし、凸版印刷の事業を継承する事業会社の商号を「TOPPAN株式会社」「TOPPANデジタル株式会社」にそれぞれ決定しました。

                    新商号とVIデザイン



新商号は、凸版(トッパン)の名称は継承しつつ、グローバル企業として全世界で統一したブランドとして使用していくことを意図し、英字で「TOPPAN」と表記しました。また、“Digital & Sustainable Transformation”をキーコンセプトに、社会やお客さま、トッパングループのビジネスを、デジタルを起点として変革させる「DX(Digital Transformation)」と、事業を通じた社会的課題の解決とともに持続可能性を重視した経営を目指す「SX(Sustainable Transformation)」によって、ワールドワイドで社会課題を解決し、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指しており、今後さらなる事業ポートフォリオ変革を推進していく意思を込めて、既存の事業領域を規定する「印刷」を含めない商号としました。
なお、凸版印刷の商号変更は、2023年6月開催予定の当社の第177回定時株主総会において定款の一部変更(商号・事業目的の変更)が承認可決されること、及び持株会社体制への移行に向けたTOPPAN株式会社への吸収分割の効力が発生すること、並びに必要に応じ所管官公庁の許認可等が得られることを条件としています。

グループ再編のステップ

2021年11月 2023年10月頃を目途に持株会社体制へ移行することを基本方針とし、グループ組織再編に向けて検討を進めることを発表。
2023年4月(予定) 全体再編に先駆け、当社のセキュア事業とトッパン・フォームズ株式会社の事業を統合した「TOPPANエッジ株式会社」を設立。
2023年10月(予定) 持株会社体制へと移行し、持株会社「TOPPANホールディングス株式会社」として、グループ全体最適の視点から事業会社を一体的に運営、持株会社の傘下には、「TOPPANエッジ株式会社」、並びに、凸版印刷の主要部門を母体とする「TOPPAN」及びトッパングループ全体でのDX事業推進を牽引する「TOPPANデジタル」を設立。




※本図表は、今回のグループ再編、及び商号変更に関わる会社・事業部を中心に、簡略的に記載しています。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

コニカミノルタジャパン、共栄メディアへ印刷業向けMAツール「Printバル」を導入

コニカミノルタジャパン株式会社(以下 コニカミノルタジャパン)は、株式会社共栄メディア(以下 共栄メディア)にプリントメディア連動のデジタルマーケティングを提供するクラウドサービス「Printバル」を導入しました。

●導入の背景

共栄メディアはデジタルサイネージ事業や自社メディアの運営など、トレンドをキャッチアップした事業を推進してきた一方、セールスの手法は依然としてアナログなままであることに課題を感じ、数年前に他社のマーケティングオートメーション(MA)ツールを導入しました。
しかし、社内のデジタルマーケティングのノウハウが乏しく良い活用方法を見いだせなかったため、改めて自社にあったMAツールへの乗換を検討し、Printバルの導入を決意いただきました。

●評価いただいたポイント

・既存顧客のナーチャリングができること
・導入後のサポートが手厚く体系的なマーケティングを実施できると感じたこと
・社員のマーケティング思考の強化に繋がるサービスであること

デジタルマーケティングを初めて取り組む顧客にも安心して利活用できるよう、「Printバル」の導入を通じて、コニカミノルタジャパンが顧客のマーケティングの基礎知識育成から施策検討に至るまで、幅広く質の高いサポートができることを評価されました。「Printバル」を活用して自社に合った具体的な施策を検討しながら、マーケティングの知識を学べたことで、メンバーのマーケティング思考を強化できたと、効果を実感していただいています。


共栄メディア ご担当者様からのコメント
導入当初の取り組みで高く評価しているのが、弊社を担当いただいた方のマーケティング知識と経験、アドバイスの質です。我々はマーケティングについて全く知らない状態だったのですが、具体的なアドバイスをいただいたおかげで、成功イメージを想起することができています。

【共栄メディア Printバル導入事例紹介】
https://www.konicaminolta.jp/business/products/graphic/cloud-service/printbar/user_case/kyoeimedia.html

【株式会社共栄メディア】

所在地  : 〒162-0802 東京都新宿区改代町16 共栄本社ビル
設立年月日: 1978年6月
従業員数 : 100名(2023年2月時点)
Webサイト:https://www.kyoeimedia.co.jp/
      https://disit.jp/


●Printバルについて

「Printバル」はデジタルでのアプローチに加え、チラシ、DM等のプリントメディアによるリアルなアプローチを複合的に行うことでマーケティング効果を高められるサービスです。
印刷物の受注のみならず販促支援まで担うことでクライアントとの強固な関係を構築できる印刷会社様向けのサービスとなります。運用は負担の少ない「スモールスタート」から始められ、サービスの多様化や新規事業展開へ向け共に課題を解決し、新しい価値の創造を支援します。

Printバル 製品サイト:https://www.konicaminolta.jp/pr/printbar

●お客様のお問い合わせ先

コニカミノルタジャパン株式会社 プロフェッショナルプリント事業部
プリントソリューション営業統括部 プリントDX営業推進部
marketing_dx@gcp.konicaminolta.com

2021年

<ニュースラウンジ > ※リンク先のページの一部は終了し、表示できない場合があります。ご了承ください。

2021年11月
11月4日 RMGT、菊全ワイド機 RMGT 10シリーズ(LXモデル)商品内覧会を開催 リョービMHIグラフィックテクノロジー
2021年10月
2021年9月
2021年8月
2021年7月
2021年6月
2021年5月
2021年4月
2021年3月
2021年2月

 

FFGS、今春4月1日付、会社合併および社名を『富士フイルムグラフィックソリューションズ株式会社』に変更

2023年2月21日

会社合併および社名変更に関するお知らせ


このたび、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社は、子会社である富士フイルムGSテクノ株式会社を、2023年4月1日をもって吸収合併することとなりましたのでお知らせします。
富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社が、富士フイルムGSテクノ株式会社の権利義務の一切を継承し存続会社となり、富士フイルムGSテクノ株式会社は解散します。

またこれに伴い、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社は、2023年4月1日をもって、社名を富士フイルムグラフィックソリューションズ株式会社に変更します。
新社名には、富士フイルムグループの「事業活動を通じて社会課題の解決を目指す」という企業姿勢を体現すべく、印刷業に携わるお客さまの課題解決となるソリューションを提供し続ける会社でありたい、という私共の想いを表わしています。

保守・修理等の各種サポートを含め、一層幅広いソリューションをより最適な形でご提案し、お客さまのニーズにお応えできるよう努めていく所存です。引き続きのご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社
代表取締役社長 山田 周一郎

富士フイルムGSテクノ株式会社
代表取締役社長 紅床 誠一郎



合併発足予定日: 2023年4月1日
本社:〒106-0031 東京都港区西麻布二丁目26-30
代表電話番号:03-6419-0301 FAX03-6419-9882

以上

モリサワ 「やまがた創生プロジェクト研究」への貢献により「紺綬褒章」受章

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、2022年2月、山形県山形市の「事業構想プロジェクト研究事業」および「山形市売上増進支援センター Y-biz運営事業」へ企業版ふるさと納税制度を利用し寄附しました。この活動が認められ、紺綬褒章を受章し、2023年2月14日(火)に山形市役所にて伝達式が執り行われましたのでお知らせします。

   (左)モリサワ 代表取締役社長 森澤彰彦 (右)山形市 佐藤市長


今回の寄附は、山形市、事業構想大学院大学と協働で発足した「やまがた創生プロジェクト研究」に活用されました。本プロジェクト研究は、山形市の経済活性化および創造都市の推進に資する新規事業を構想するものです。2022年5月から2023年2月の約10ヶ月間にわたり、地元山形市のほか、東京や仙台などから集まった10名の研究員が参加して行われました。モリサワは研究員がプレゼン資料を作成する過程で、当社サービスや、レイアウトに関するノウハウの提供といった支援を行いました。その締めくくりとなる「やまがた創生プロジェクト研究発表会」が同日、山形市内において開催され、山形市佐藤市長やその他関係者らの前で、その研究成果が発表されました。発表は10名の研究員からそれぞれ行われ、地元の産業に関わることや、子育て支援、海外からの人材受け入れに関することなどさまざまな角度から、山形市の創生のアイデアが提案されました。今後は、具体的な事業化に向け、それぞれの研究員が地元企業やパートナーらとの調整を検討していく予定です。

紺綬褒章とは、国が国家や公共に対する貢献を表彰する褒章の制度の一つで、「交易のために資材を寄付した者」へ授与される褒章です。

モリサワは、山形市と2022年3月に締結しました「地方創生の推進に関わる包括連携に関する協定」を通じて、今後も地域経済の活性化や創造歳の推進に関する取り組みなどについて連携してまいります。


山形市との「地方創生の推進に係る包括連携に関する協定」について
https://www.morisawa.co.jp/about/news/6736
モリサワ、山形市、事業構想大学院大学との共同プロジェクト「やまがた創生プロジェクト研究」について
https://www.morisawa.co.jp/about/news/6753
「やまがた創生プロジェクト研究」において、モリサワが実施した講義について
https://www.morisawa.co.jp/about/news/8631


モリサワについて
「文字を通じて社会に貢献する」を社是に研究・開発を続けているフォントメーカーです。1,500書体以上が使えるフォントライセンス製品「Morisawa Fonts」や、全55書体のユニバーサルデザイン(UD)フォントが使える「MORISAWA BIZ+」のほか、Webフォント「TypeSquare」や組込みフォントなど、利用環境に合わせたフォントサービスを提供しています。また、多言語ユニバーサル情報配信ツールMCCatalog+(エムシーカタログプラス)の開発、提供をしており、自治体などを中心に情報発信にご活用いただいています。

●本件に関するお問い合わせ
株式会社モリサワ 東京本社 営業企画部 公共ビジネス課
E-mail: public-biz@morisawa.co.jp Tel: 03-3267-1378

小森コーポレーション、(12/10テレビ東京にて)100年の歩みから次世代テクノロジーでの取り組みが紹介

2022年12月10日(土)18時放送のテレビ東京系列「知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル~」にて当社が紹介されます。

今回の放送では、明年100周年を迎える当社の歴史のほか、精密機械製造技術を支えるつくばプラントや今後の次世代テクノロジー分野での取り組みなどが紹介される予定です。
ぜひご覧ください。

■番組名 : テレビ東京「知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル~」
■番組公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/gulliver/
■放送エリア  :テレビ東京系列6局ネット
        (テレビ東京、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビ大阪、
        テレビせとうち、TVQ九州放送)
■放送日時   :2022年12月10日(土)18時00分~18時30分
 ※放送日時は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。

株式会社小森コーポレーション (komori.com)


「IGAS2022」、5日間で3万3千人が来場

11月24日から28日までの5日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催されていた「IGAS2022」(国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展)が閉幕した。「Venture into the innvation!〜新たなイノベーションへの挑戦〜」を統一テーマに、各社最新の技術・サービス・ソリューションを提案し、会期中33,078人(内海外来場者数2,969)の来場者で賑わった。

尚、11月30日から、アフターイベント「Thanks IGAS」を配信している。

■来場者数(カッコ内は海外来場者数)
・11月24日 (木)  6,801人(713人)
・11月25日 (金)  10,923人(951人)
・11月26日 (土)  7,145人(774人)
・11月27日 (日)  2,927人(263人)
・11月28日 (月)  5,282人(268人)
 合計 33,078人(2,969人)