新入社員の早期離職は、企業にとっていわば積年の課題である。厚生労働省が毎年発表している「新規学卒就職者の離職状況」(リンク先はこちら)を見てみると、例えば2000(平成12)年3月に大学を卒業した新入社員の就職後3年以内の離職率は36.5%であった。 続きを読む
「印刷業界」タグアーカイブ
信頼関係を構築するための「傾聴」
「価値がある」と感じてもらえる印刷物
−『JAGAT info』5月号のご案内−
「釣り」という趣味がある。この趣味に本格的に没入していくと、釣竿(ロッド)やリール、糸、仕掛け、擬似餌(ルアー)や毛針などさまざまな種類の道具が欲しくなり、次第によりグレードの高いものが欲しくなっていく。 続きを読む
仕事ぶりを点検する機会として
−『JAGAT info』4月号のご案内−
2025年度が始まって約2週間が経過し、新入社員の皆さんは各部署に順次配置されて上司や先輩の指導を受けながら試行錯誤している頃ではないかと推察する。 続きを読む
page2025が無事に閉幕、年度末に向けて
−『JAGAT info』2月号のご案内−
2025年2月7日からスタートしたオンラインカンファレンス・セミナーを皮切りに、東京・池袋のサンシャインシティにて2月19日から21日まで開催した展示会まで、page2025の全日程が全て終了した。 続きを読む
いよいよpage2025が開幕へ
−『JAGAT info』1月号のご案内−
通算38回目となる印刷・メディアビジネスの総合イベント「page2025」の開幕まで、1カ月を切った。 続きを読む
系統立てて物事を考える
−『JAGAT info』12月号のご案内−
ある先達の編集者から教わったことの一つに、「状況を大・中・小に分けて考える」というのがある。これは、例えば文章を書くときや記事を編集する際に、そこに記述されている事柄はどの状況に属しているものなのかを意識しなさいという趣旨である(と、執筆子は理解している)。 続きを読む
JAGAT主催の事業をうまく活用する
−『JAGAT info』11月号のご案内−
JAGATではX(旧:Twitter)アカウントも運用している(@jagat_labs)。先日、『DTPエキスパート・マイスターBOOK』の新刊告知をアップしたところ、過去に例のないインプレッション数となった。 続きを読む
10月23日は「JAGAT大会」にお越しください
−『JAGAT info』10月号のご案内−
継続的な計測から得られるもの
−『JAGAT info』9月号のご案内−
気象観測用の機器を収納するための箱として、「百葉箱」がある。白色に塗装された鎧戸状の箱で、支柱などによって1.2m〜1.5m程度の高さに設置される。小学校の敷地内で見掛けた、あるいは授業で使ったという経験をお持ちの方も多いだろう。 続きを読む
「選ばれる」会社になるためには
−『JAGAT info』8月号のご案内−
昨今、「人手不足」という言葉を聞かない日はない。少子高齢化や人口減などさまざまな要因によって、働き手の確保が喫緊の課題となっている企業は多いとされる。 続きを読む