※資格制度事務局注
2019年8月試験より設問形式が変更となり、一部下記原稿にある設問内容と異なります。ただし、採点のポイントは変更ありません。
クロスメディア論述試験では、架空の企業に関する8ページ程度の与件文を読み、いくつかの設問に答えるとともに、顧客の課題を解決するコミュニケーション戦略の提案書を作成する。
※資格制度事務局注
2019年8月試験より設問形式が変更となり、一部下記原稿にある設問内容と異なります。ただし、採点のポイントは変更ありません。
クロスメディア論述試験では、架空の企業に関する8ページ程度の与件文を読み、いくつかの設問に答えるとともに、顧客の課題を解決するコミュニケーション戦略の提案書を作成する。
あなたは、首都圏にある中堅総合印刷会社のX社に勤務するクロスメディアエキスパートである。X社は、商業印刷物やSP企画・制作、Webサイトの構築・運用のサービスを顧客企業に提供している。X社にはデザインとコンテンツ企画・制作を専門する系列子会社があり、グループ総従業員数は120名である。
知育玩具の販売を中心にサービス業や小売業を展開するA社は、X社が過去に取引を行った顧客企業である。X社は、同社Webサイトの一部を手がけた実績もある。
営業担当者より、「A社は、顧客との新しいコミュニケーション戦略の検討をしている。」との報告があった。X社は、営業部門や企画部門、制作部門に所属する数名で、A社提案プロジェクトを立ち上げた。
クロスメディアエキスパートであるあなたは、本プロジェクトのリーダーに任命された。 X社は、本プロジェクトにて提案書を作成し、2016年8月21日にA社へ提出する予定である。
A社について調査をすすめていった結果、X社の競合企業がインターネットやモバイル端末を活用した企画提案を行う準備をしているとの情報が入った。X社は、営業担当者が中心となり、社長と販促担当者に面談ヒアリング(※面談ヒアリング報告書参照)を実施した。
A社は、コミュニケーション戦略を立案するにあたり、社外からの優れた提案を取り入れ、実施を検討する方針である。
概要:A社からの提案依頼に伴う、ヒアリング調査
日時:2016年7月27日 10時~12時
対応者:長谷部社長、香川広報室長
内容:下記に記載
A社は、幼児向け知育玩具の企画・製造、輸入、販売と幼児教室の運営を中心に事業を展開している。事業所は本部のほか、幼児教室1店舗、知育玩具専門店10店舗を運営している。
創業時は、「幼児教室」の運営を主要事業とし、あそびを取り入れた独自の幼児教育手法が支持され、業績は順調に推移した。
しかしながら、創業から10年を過ぎた頃、バブル景気の崩壊などの影響により、幼児教室事業の成長に陰りが見えはじめてきた。
そこで、新たな成長戦略として知育玩具の輸入販売の事業化を図ることとなった。
その後、2000年には、オリジナルブランドの木製知育玩具「森のともだち」シリーズの企画・開発と販売を手掛け、堅調に推移している。さらに、「森のともだち」シリーズの販売拠点として、専門店「知育の森」の店舗開発・運営を進めている。
A社は、自社の理念を共有できるスタッフとともに、地域に根ざした活動を目指している。「あそびを通して幼児の成長に貢献する玩具店」をコンセプトとした各拠点を、「交流と体験の場」と位置づけ、他の玩具店との差別化をさらに進めたいと考えている。そして、顧客とのコミュニケーション手法を確立し、顧客との関係性を重視したプロモーションの実現を模索しており、それに伴うコンテンツやメディア展開案を求めている。
法人名:株式会社A
設立:昭和53(1978)年
従業員:100名
資本金:80百万円
売上:1,200百万円(2015年3月期)
所在地:神奈川県横浜市(本部)
役員:代表取締役 長谷部 京子 専務取締役 本山 翼 常務取締役 長友 愛梨
事業:幼児向け知育玩具の企画・製造、輸入、販売。幼児教室の運営。
店舗数:幼児教室(1店)、木製知育玩具の専門店(10店)
1978年:株式会社A設立
1979年:幼児教室開校
1996年:知育玩具の輸入販売事業の開始
2000年:オリジナルブランド 木製知育玩具「森のともだち」販売開始
2001年:知育玩具の専門店舗「知育の森」(1号店)開店
2003年:長谷部京子、代表取締役に就任
2015年:「知育の森」10店舗達成
2016年:千葉県流山市に新規出店予定
知育玩具で幼児の心と身体の発育を支援し、豊かな人間社会の形成に貢献する
長谷部 京子(はせべきょうこ)
| 2014年度 | 2015年度 | |
| 売上高 | 1,150,000 | 1,200,000 |
| 売上原価 | 529,000 | 540,000 |
| 売上総利益 | 621,000 | 660,000 |
| 販売費・一般管理費 | 580,000 | 600,000 |
| 営業利益 | 41,000 | 60,000 |
| 営業外収入 | 3,000 | 2,000 |
| 営業外費用 | 7,000 | 6,000 |
| 経常利益 | 37,000 | 56,000 |
・課題1:
・課題2:
・課題3:
・施策の想定ターゲット顧客
・コンテンツやコミュニケーション施策
・施策で使用するメディアと選定理由
・提案書のタイトル
・提案の主旨(特徴)
【記述形式:A4・横書き・3枚】
あなたは、首都圏にある中堅総合印刷会社のX社に勤務するクロスメディアエキスパートである。X社は、商業印刷物やDVD-ROMの制作、Webサイトの構築・運用などのサービスを顧客企業に提供している。X社にはデザイン専門の系列子会社があり、グループ総従業員数は100名である。
第三セクター方式であるローカル線の鉄道事業を展開するA社は、X社が過去に取引を行った顧客企業である。X社は、同社Webサイトの一部を手がけた実績もある。
営業担当者より、「A社は、顧客との新しいコミュニケーション戦略の検討をしている。」との報告があった。X社は、営業部門や企画部門、制作部門に所属する数名で、A社提案プロジェクトを立ち上げた。
クロスメディアエキスパートであるあなたは、本プロジェクトのリーダーに任命された。X社は、本プロジェクトにて提案書を作成し、2016年3月20日にA社へ提出する予定である。
A社について調査をすすめていった結果、X社の競合企業がインターネットやモバイル端末を活用した提案を行う準備をしているとの情報が入った。
X社は、営業担当者が中心となり、社長と販促担当者に面談ヒアリング(※面談ヒアリング報告書参照)を実施した。A社は、コミュニケーション戦略を立案するにあたり、社外からの優れた提案を取り入れ、実施を検討する方針である。
概要:A社からの提案依頼に伴う、ヒアリング調査 日時:2016年3月15日 10時~12時 対応者:木部社長、鈴木広報室長 内容:下記に記載
A社は、沿線自治体の出資が中心となり運営される第三セクター方式のローカル線を千葉県いすみ郡で展開している。事業所は本部のほか、15駅が運営されている。創業当時は慢性的な赤字経営が続いたものの、「あたらしい取り組みを行う」といった強いこだわりが支持され、黒字に転化した後の業績は順調に推移していた。しかしながら、少子高齢化や生活者の嗜好が多様化したことが起因し、業績の伸びが鈍化している。
A社はさらなる業績の向上を目指し、商品の内容を見直しあらたな取り組みを行うことで、顧客にさまざまな商品を相互に利用してもらう活動を実施している。
A社の理念を共有できる地域やスタッフと連携し、「地域を支え発展する観光鉄道」をコンセプトとした各拠点を「交流といこいの場」として位置づけ、他の観光業と差別化を図るアプローチ方法を検討している。
A社は顧客とのコミュニケーション手法を確立し、それに伴うコンテンツやメディア展開案を求めており、顧客との関係性を重視したプロモーションの実現を模索している。
以上
法人名:株式会社A 設立:昭和62(1987)年 従業員:30名 資本金:270百万円 収入:150百万円(2015年3月期) 所在地:千葉県いすみ郡多喜町 役員:代表取締役 木部 英里 専務取締役 堺 結衣 常務取締役 渡辺 友和 事業:鉄道事業運営、旅行業、小売業、広告業 駅数:15駅
1987年:株式会社A設立 1988年:営業開始 1998年:多喜駅が関東の駅百選として運輸省(当時)関東運輸局から選定 2009年:木部 英里が代表取締役に就任
地域の発展を支え、長所を伸ばすことで、お客様に「いこいの場」を提供することで、人間形成に寄与する。
木部 英里(きべ えいり) 昭和63年にM大学商学部を卒業。 平成21年に代表取締役就任。 かずさ鉄道における「あたらしい取り組み」を推進。 モットーは「振り返るより前を見る」。 趣味は、ツーリング、鉄道撮影、手品。
2013年度2014年度
| 売上高 | 220,000 | 230,000 |
| 売上原価 | 330,000 | 330,000 |
| 売上総利益 | ▲110,000 | ▲100,000 |
| 販売費・一般管理費 | 48,000 | 50,000 |
| 営業利益 | ▲158,000< | ▲150,000 |
| 営業外収入 | 180,000 | 180,000 |
| 営業外費用 | 9,000 | 8,000 |
| 経常利益 | 9,000 | 22,000 |
・課題1:
・課題2:
・課題3:
・施策の想定ターゲット顧客
・コンテンツやコミュニケーション施策
・施策で使用するメディアと選定理由
・提案書のタイトル
・提案の主旨(特徴)
ー第23期クロスメディアエキスパート試験の出題意図と講評ー
第23期クロスメディアエキスパート認証試験は、2017年2月26日(日)、東京・大阪を始めとした全国4会場にて実施し、128名の方が受験した。
木万屋商会(本社東京都中央区日本橋)は、ビジネスフォーム印刷を主力事業とする老舗のビジネスフォーム印刷会社である。主力事業に加えて新規事業を企画開発する部門を立ち上げ、クロスメディアエキスパート取得を積極的に推進している。 続きを読む
2017年4月実施
を開始しました。
3月30日(木)にご登録ご自宅メールアドレス宛てに配信しました試験専用サイトログインパスワード案内をご覧いただき、試験専用サイト上で試験にお取り組みください。
試験サイト上の動作についてご不明な点は、下記にしたがいお問い合わせください。
CBT 方式試験のシステムや取り組み方に関するお問い合わせ
株式会社 イー・コミュニケーションズ サポート窓口
TEL 03-3560-3905 e-mail cbt-support@e-coms.co.jp
受付期間:試験期間内のみ対応
受付時間:平日10:00~17:00
制度内容に関するお問い合わせ
公益社団法人 日本印刷技術協会 資格制度事務局
TEL 03-3384-3115
E-MAIL expert@jagat.or.jp
「デザイン思考」がビジネスの場で注目されています。デザイン思考がマネジメントにも取り入れられる背景と、「これからのデザイン」として印刷業のビジネスにどのように活用されていくべきかを探ります。 続きを読む
次回2月26日(日)実施エキスパート認証試験まで残り2週間となった。試験に向けた各種取り組みを紹介する。 続きを読む
あなたは、首都圏にある中堅総合印刷会社のX社に勤務するクロスメディアエキスパートである。
X社は、商業印刷物やDVD-ROMの制作、Webサイトの構築・運用などのサービスを顧客企業に提供している。X社にはデザイン専門の系列子会社があり、グループ総従業員数は100名である。
喫茶店チェーンを展開するA社は、X社が過去に取引を行った顧客企業である。X社は、同社Webサイトの一部を手がけた実績もある。
営業担当者より、「A社は、顧客との新しいコミュニケーション戦略の検討をしている。」との報告があった。X社は、営業部門や企画部門、制作部門に所属する数名で、A社提案プロジェクトを立ち上げた。
クロスメディアエキスパートであるあなたは、本プロジェクトのリーダーに任命された。
X社は、本プロジェクトにて提案書を作成し、2015年8月31日にA社へ提出する予定である。
A社について調査をすすめていった結果、X社の競合企業がインターネットやモバイル端末を活用した提案を行う準備をしているとの情報が入った。
X社は、営業担当者が中心となり、社長と販促担当者に面談ヒアリング(※面談ヒアリング報告書参照)を実施した。A社は、コミュニケーション戦略を立案するにあたり、社外からの優れた提案を取り入れ、実施を検討する方針である。
概要: A社からの提案依頼に伴う、ヒアリング調査
日時 :2015年8月25日 10時~12時
対応者: 長瀬社長、花島広報部長
内容: 下記に記載
A社は喫茶店チェーンの展開を中心に外食業を営み、東京23区内とその郊外を中心に展開している。事業所は本部のほか、43店舗が運営されている。
創業当時から、「くつろぎ」に対する強いこだわりが支持され、業績は順調に推移していた。しかしながら、バブル景気の崩壊や少子高齢化、生活者の嗜好が多様化したことなどにより、業績の伸びが鈍化する時期があった。
A社はさらなる業績の向上を目指し、サービス内容の見直しや様々な取り組みを行い、顧客にさまざまなサービスを相互に利用してもらう活動を実施している。
A社の理念を共有できる地域やスタッフと連携し、「地域で愛される喫茶店」をコンセプトとした各拠点を「コミュニケーションとやすらぎの場」として位置づけ、他の喫茶店と差別化を図るアプローチ方法を検討している。A社は顧客とのコミュニケーション手法を確立し、それに伴うコンテンツやメディア展開案を求めており、顧客との関係性を重視したプロモーションの実現を模索している。
以上
法人名:株式会社A
設立:昭和40(1965)年
従業員:50名(300名:平均臨時雇用者数)
資本金:192百万円
収入:1,400百万円(2015年3月期)
所在地:東京都北区
役員:代表取締役 長瀬 翼 専務取締役 長瀬 駆 常務取締役 吉高 怜
事業: 喫茶店事業運営、土産品の卸および小売
店舗数:喫茶室モーマン・トキオ(35店)、セルフカフェ・モーマン(5店)、雅珈琲(3店)
1956年 有限会社A設立
1980年 株式会社Aに組織変更
1984年 喫茶室モーマン・トキオ40店舗達成
1999年 セルフカフェ・モーマンを開店
2003年 長瀬 翼が代表取締役に就任
2004年 雅珈琲を開店
ホスピタリティーを通し、お客様に「くつろぎ」から「やすらぎ」を感じていただくことで、社会に貢献する。
長瀬 翼(ながせ つばさ)
昭和52年にSN大学経営学部を卒業
昭和57年、有限会社A入社。平成15年、代表取締役就任
「モーマン・トキオ・グループ」における多角化事業を推進。モットーは「努力は裏切らない」。趣味は、自転車、ジョギング、旅行
| 2013年度 | 2014年度 | |
| 売上高 | 1,700,000 | 1,800,000 |
| 売上原価 | 215,000 | 235,000 |
| 売上総利益 | 1,485,000 | 1,565,000 |
| 販売費・一般管理費 | 1,275,000 | 1,280,000 |
| 営業利益 | 210,000 | 285,000 |
| 営業外収入 | 25,000 | 20,000 |
| 営業外費用 | 12,000 | 8,000 |
| 経常利益 | 223,000 | 297,000 |
・課題1:
・課題2:
・課題3:
・施策の想定ターゲット顧客
・コンテンツやコミュニケーション施策
・施策で使用するメディアと選定理由
・提案書のタイトル
・提案の主旨(特徴)