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研究調査
顧客のニーズをつかむためには究極の御用聞き営業が威力を発揮する。「何でもできます」と売り込むことより、顧客は何を望んでいて、そのために「何ができるか」を本気で考えてみる。そこにビジネスの大きなチャンスがある。

研究会
~「cocoroe愛媛」はなぜ220校配布、245社協賛を実現できたのか~ 「2015年日本の広告費」によると、「フリーペーパー・フリーマガジン」は、2303億円(前年比0.6%)と微減した。しかし、「ニッチ向け」や「地域限定版」は活況、インバウンド向け創刊は増加している。

出版・レポート
印刷産業の従業者数は東京・埼玉・大阪・愛知で半数近くを占め、山口、秋田、大分など9県で増加、38道府県は減少。1事業所平均は11.5人、東京・大阪の10人弱に対して、滋賀・埼玉は20人超。(数字で読み解く印刷産業2016その3)

研究会
【クラウド活用、ソーシャルメディアキャンぺーン、Web購入支援】 データから過去・現在の状況を可視化することで効果測定や会員獲得・購入率向上にも役立てることが可能だ。新しいビジネスも生まれる。

資格制度
業務のオートメーションが進めば進むほど、今後の人材には高い角度の視点が求められる。

協会情報
会員向けの月刊誌である『JAGAT info』の取材で、個人的だが何よりも勉強になることは印刷会社経営者の声を直接に聞く機会を持てることだ。

研究会
*印刷業界が映像のカラーマネジメントを学ぶことが、事業領域拡大の第1ステップとなる。

研究会
カラーマネジメントの世界と言っても千差万別で、デジタルサイネージがカラマネ対応されていないという理由だけでカラマネを諦めていては、大きなビジネスチャンスまで諦めてしまうということになる。

西部支社
企業では2016年度の入社式も終わり、大阪の桜も残りわずかになった。この春、昇進や異動、家族の方の入学や就職など環境変化が伴った方も多いことだろう。印刷業界を取り巻く環境は依然厳しいが、だからこそ職場の力、チーム力の発揮が必要だ。

セミナー
スマホの画面で情報を得ることが日常生活の一部となっている中、お客様(印刷発注者)の情報発信の仕方や予算配分も大きく変わりつつある。こうした環境変化に印刷業界はどのように対応すべきだろうか。