2019年の印刷市場は繁閑が大きく、天災の影響もあったが、例年になく多かった各種イベントの好影響もあった。2020年を考えるために、2019年を様々な材料から振り返る。
印刷業を取り巻くビジネス環境では、デザインの重度が増している。ニーズが複雑化し課題がわかりにくい今日においては、課題探索・発掘、コンセプト設計においてのデザイナーの発想に期待が大きいようだ。印刷会社がマーケティングや製品においてデザイン能力を重要視しているように顧客側の企業もデザインノウハウ
JAGATではこの2年あまり「デジタル×紙×マーケティング(digital×paper×Marketing)」というスローガンを掲げてきた。 page2020では、この路線をより強固に、より具体的に“飯の種”にしようという決意を込めてfor Busin
JAGATは2019年10月23日(水)、ホテル椿山荘東京でJAGAT 大会2019を開催した。大会テーマは「デジタル×紙×マーケティングfor Business」で、来る2月に開催されるpage2020と同じである。JAGATは、この数年マーケティ
商品・サービスのプロモーションに有効な「ハウツー動画」がSEO効果を高める訳とは。
今回は「GCR(Gray Component Replacement)」について考える。
2019年10月23日発刊の『印刷白書2019』について、会長塚田司郎よりご挨拶させていただきます。
ユニバーサルポストはDMで成功している印刷会社だが、「デジタル×紙×マーケティング」の具体例とも言えるべく、連帳インクジェット機を導入、2019年9月26日に導入場所の大洲工場で火入れ(始動)式を行った。