バックナンバー

研究会
新聞発行部数の減少は折込チラシや用紙消費量の減少などで関連業界に影響を与える。一方、新聞各社が進めるAIの導入や新技術は省力化のみならず、ニュースの質を向上し、成長産業へ変える可能性を秘めている。新聞・ニュースビジネスのこれからを考察する。

研究会
「見える化」の速やかな立ち上げと効果的な運用にはIT活用が欠かせない。 特にMISの果たす役割は大きい。「見える化」の施策の核となる受注一品別の収支把握、日次付加価値の把握におけるMISの関わりについてPrintSapiensを例に具体的に解説

セミナー
印刷オペレーターが印刷機や現場の環境からインキ、用紙、湿し水などの材料まで正確な知識を持つことで、トラブル発生における迅速な対応や防止ができる。 ●コスト削減のためのトラブル対策

JAGAT info
今回は「GCR(Gray Component Replacement)」について考える。

セミナー
AI技術を活用したビジネスの構想とその可能性を判断し、技術者との橋渡しができる人材がAIビジネスを成功させる上で重要になる。

資格制度
公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT、東京都杉並区、会長:塚田司郎)は、2019年10月28日、DTPエキスパート認証制度を2段階制に改定することを発表しました。

研究会
ジャーナリズムに大きな変革の時が訪れている。 これまでのジャーナリズムは新聞の膨大な発行部数が人員と取材コストを支え、ニュースの質を担保してきた。しかし、止まらない新聞の発行部数減は新聞のみならず、業界全体の態勢変革を迫っている。

出版・レポート
2019年10月23日発刊の『印刷白書2019』について、会長塚田司郎よりご挨拶させていただきます。

JAGAT info
印刷業の収益改善における「見える化」の肝は、受注一品別の収支把握である。 実現のボトルネックのひとつが、精度の高い実績データの記録、収集である。

JAGAT info
6月の売上高は△0.6%、2カ月連続のマイナス。売上高はほぼ前年同水準の微減程度だが、受注件数が2カ月連続6%以上の大きな落ち込みになり、先行きへの懸念がやや深まる。