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研究調査
印刷博物館 P&Pギャラリーで開催されている「グラフィックトライアル2023 ‒Feel‒」で展示されている、さまざまな印刷手法を駆使した実験の結果を紹介する。

研究調査
「JAGAT印刷産業経営動向調査」より新技術、サービスの導入状況、満足度、導入意向を紹介する。

出版・レポート
2023年3月期決算では、上場印刷企業18社のうち14社が増収、8社が増益を達成した。持続可能な社会の実現と企業価値向上に向けて、事業領域の拡大や持株会社体制への移行などが加速している。(数字で読み解く印刷産業2023その5)

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コロナは落ち着き、東京ビッグサイトで春先に開催されたイベントは活況を呈していた。来年2月開催の「page2024」も有意義なイベントにするべく、例年よりも早く準備を開始した。

JAGAT info
 小誌の前身である『プリンティング インフォーメーション』1993年6月号では「営業は攻め、受注は質を実現する企業」という特集を掲載しており、副題に「1992年度印刷産業経営力調査レポート財務分析」と添えている。

出版・レポート
「印刷」のことを知りたいすべての人に向けた必携の一冊として、JAGATが発行する入門書『みんなの印刷入門』は発刊以来、新入社員向けの参考書やセミナー・通信教育のテキストとして好評を博して版を重ねてきた。このたび、節目となる第10版を、内容を大幅にブラッシュアップして発行した。

研究会
企画趣旨 コロナ禍のあいだ、主要な広告主である飲食・観光・美容業界からの広告費が細り、用紙代の高騰も加わってフリーペーパーはかつてなく苦戦した。持続性ある発行体制の模索が続き、コロナ禍の沈静化と景気の底打ちもあり、電通とJAGATの調査には休廃刊の一段落や紙面の変化、新創刊の動きが見られ始めた。

JAGAT info
現在、JAGATの会員誌『JAGAT info』の表紙は「日本の形」をテーマに、発行時の季節に合わせたイラストを用いてデザインしている。

セミナー
DXが進まない第一の壁は人材であり育成がカギとなる。優先するべきはビジネスを創出、変革できるX人材の育成と、組織全体のデジタルリテラシー向上を促す全体教育が必要である。

研究調査
正直に言うとJDFはすでに枯れた技術という認識で、ここ何年も動向をウォッチするのをやめていた。ときおりバージョンアップは行われているもののエンジニアでもない限り仕様を理解する必要はないと思っていた。