バックナンバー

研究会
印刷業界動向、産業連関表、次世代DTP技術、マーケティングオートメーションなど『印刷白書2015』からトピックを解説する。特別講演として経営コンサルタントの小林啓倫氏に「加速するメディア環境の現在と未来―2020年に向けて」について伺う。【『印刷白書2015』発刊記念】

資格制度
2015年8月30日(日)に実施した第44期試験結果を11月6日(金)Web上で発表した。今期出題の意図を提出物の傾向とともに掲載する。

出版・レポート
近刊 『印刷産業経営動向調査2015』 には「○年ぶり」に好転という表現が目立つ。印刷経営を巡る状況は悪化や低下を示す指標ばかりではなくなってきた。まさに転換点にある。

西部支社
早いもので来春、新入社員・中途社員が入社予定の企業も多いのではないだろうか。大阪の印刷業界でも景気回復の声はほとんど聞かれず、定期新卒採用する企業も減少した。人口減少という先行き不透明な時代、企業戦略とともに人材育成は重要項目だ。いかに入社してくる人材を、より大きな成果を上げる社員に育成するかがポイントになる。

セミナー
イメージをビジュアル化し、配色センスをよりアップするトレーニング講座を新設します。DTPオペレータ、デザイナー、色の知識を身に着けたい営業の方、ご参加ください。

研究調査
通常のWeb ページは閲覧者のPC 環境にある書体のみで表現されるが、Web フォントという仕組みを利用することで、Web サイト側が指定したフォントをそのまま表示することができる。

イベント
JAGATではJUMP(JAGAT地域大会)において“印刷の「未来を創る」”方向性をめぐり各地でディスカッションを重ねている。東北地区では五感に訴える紙の強みとデジ

研究調査
Web が一般的になって、デザイン的な素養や常識もWeb 中心ということが多くなっている。今年から大学のDTP 実習の授業を担当しているが、「はじめにWebありき」から教えるべきだろうと思っている。

研究調査
7月の売上高は+1.9%、2カ月連続プラスは2014年8-9月期以来。この4月以降は±0前後で安定推移しているが、印刷会社ごとのばらつきは大きい。

資格制度
 企業にとって顧客と同様に重要な利害関係者は、従業員を挙げることができる。従業員同士の円滑なコミュニケーションにより、企業は継続的な発展を期待できる。