バックナンバー

通信教育
ビジネスの現場でやり取りされるさまざまな文書や印刷物の目的は、情報を受け手に伝えることであるが、その文書が読みにくいと内容をうまく伝えることができない。わかりやすく、きちんと伝わる文書作成のためには、文章や図版を用いて見せ方を工夫するレイアウトデザインが必要である。

JAGAT info
2021年度も始まり、JAGATでも新入社員向けの講座が連日のように開催されている。昨年、コロナ禍にあっても情報発信を続けるべく、オンラインへの取り組みを続けてきた“成果”というべきか、今年度の新入社員向けセミナーには、従来型の会場でのリアル受講または昨年より急速に普及したオンライン受講とを選

セミナー
新人・中途入社の社員に対し、印刷業務に必要な専門的知識を習得するために社内または、社外での集合研修やOJT研修を行う。その目的は、1.スキルの習得2.事業内容の理解を深める3.早期戦力化などであるが、早期戦力化にもつながる「体験型研修」は、学習効果の高さにおいても注目を集めている。

JAGAT info
JAGAT info 1月号では取引先の業務に深く関わり、BPOとして仕事の一部を請け負うことで成長を続ける研文社の事例を紹介した。 今回はその一部を抜粋して紹介する。

セミナー
4月に入ってから新入社員は社内で又は外部の新入社員講座に参加して勉強しながら、少しずつではあるが社会人としての意識をもち始めているころだろう。JAGATでも印刷技術基礎の習得・ビジネスマナーの基本確認・コミュニケーションスキル向上を柱としてこれから印刷会社で働く新入社員が知って

研究調査
印刷会社が優先的に「見える化」すべき数字は(1)日次付加価値と(2)受注一品別収支の二つと考えている。

研究会
受注一品別の収支を「見える化」するときに必要不可欠なのが「時間コスト」である。かかった製造原価を仕事単位で把握するときに使用する。

資格制度
『新版DTPベーシックガイダンス 』を発刊 2021年2月、『

出版・レポート
「2020年工業統計速報」が3月26日に公表された。4人以上の印刷産業出荷額は前年並みを確保し、付加価値額は微増となった。(数字で読み解く印刷産業2021その3)

セミナー
~社員の主体性を育てる~ 社員教育において効果を上げるには、社員自身のそれぞれの主体性がカギを握る。「勉強しろ!」「努力しろ!」という掛け声だけでは