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協会情報
page2025基調講演・オンラインカンファレンス・セミナーの受講申し込み及び展示会来場の事前登録の受け付けを開始しました。

研究調査
印刷会社経営にとって、コロナ禍による反動増などが消失した2024年は、結果的にアフターコロナを占う試金石の年になった。50人超の印刷経営者の声など、年末時点で見えている材料をもとに2024年を振り返り、2025年を展望する。

JAGAT info
流行語大賞が話題になっている。単なる流行語大賞では、2024年は何といっても大谷翔平選手に尽きてしまう。「50-50(フィフティ・フィフティ)」辺りが今年の流行語大賞に選出されるというのが順当だろう。

協会情報
先ごろ公開された最新の「DTPエキスパートカリキュラム」(第16版)では、「生成AI」や「紙幣の印刷と偽造防止技術」などの新項目が加わり、カリキュラム全体を通してこれからの印刷ビジネスを支える人材像を示している。ここであらためて『JAGAT50周年記念誌』(2017年)を元に「DTPエキスパートカリキュラム」の生い立ちや初期の改訂の変遷を振り返り、その意義を確認してみたい。

セミナー
印刷業界は、デジタル化の進展による大きな転換期を迎えている。デジタル印刷技術の普及で生産効率が向上し、小ロットやオンデマンド印刷の需要が増加する一方、紙媒体の需要減少や電子書籍化が進んでいる。

会員サービス
持続可能な社会の形成に向けて、資源を一方向に利用する線形経済から、循環利用により新たな付加価値を生む経済への変化が世界共通の課題となっている。

資格制度
DTPエキスパート認証試験は、『DTPエキスパート・カリキュラム』で規定された範囲に基づいて出題されている。このカリキュラムは、認証制度の創設時に第1版を発行して以来、2年ごとに改訂を重ねてきた。

資格制度
DTPエキスパート認証試験のカリキュラム改訂第16版を公開しました。

研究会
XML組版・CSS組版を通じて電子版と印刷版を制作する企業に現状と今後の展開を聞き、生成AIを利用したタグ付け手法、また、PDF冊子・固定レイアウトEPUBへの自動リンク生成技術について取り上げる。  

研究調査
日本グラフィックデザイン協会の2024年版年鑑に掲載された作品を紹介する「日本のグラフィックデザイン2024」が7月1日~8月25日まで東京ミッドタウン・デザインハブで開催された。その概要を紹介する。