バックナンバー

研究会
新聞業界と出版業界の最新状況から、印刷メディアの行方と各社の戦略を考察する。新聞社の海外M&A、大手印刷会社の取り組み、取次の再編、出版社と書店間の直取引拡大、ドイツで「Kindle」を超えたという「tolino」、デジタル化とともに進行する様々な変化と革新などについて。

研究会
見込み客を集める手段として有効なコンテンツマーケティングとSEOのトレンドについて専門家から話を伺う。【2015年10月30日開催/研究会セミナー】

セミナー
印刷物を提供するのではなく、顧客の成果を提供し自社の価値を高める。そのためのブランディングとデザインの戦略が注目されている。   印刷業を取り巻く環境が厳しさを増すなか、非価格競争力の確保は印刷会社にとって大きなテーマとなりつつある。考え方の方向性

研究調査
個々の話題は「速乾印刷」や「UV印刷」等色々あるが、印刷の大きな流れを見ていくと、表面加工の波が大きくなっているように感じる。

出版・レポート
著作権、商標権は印刷ビジネスにとっても重要な問題で、適切な対応によって信頼を得るためにも大筋は理解しておく必要がある。

出版・レポート
このたび『印刷白書2015』が完成、発刊の運びとなりました。刊行のご挨拶を申し上げます。

セミナー
10/1より若者の採用・育成に積極的な中小企業を支援する、「若者雇用促進法」に基づく認定制度が新たにスタートしました。

JAGAT info
JAGAT「印刷産業経営動向調査2015」が発行されたが、印刷会社の設備投資動向を見ると景気のゆるやかな回復と政府の各種民間投資活性施策などにより、設備投資意欲は改善傾向にある。

西部支社
人材教育にかかる費用は、コストではなく投資である。と、よく言われる。JAGATでは、企業内で実施するカスタマイズ型研修を行っているが、大阪西部支社にも研修の相談が寄せられるようになった。印刷業界では、設備による差別化はしづらいため、人材育成が見直されてきている。

page
今年のpage2016のテーマは「未来を創る -メディアビジネスの可能性を拡げる-」に決定した。このテーマはもちろん、弊協会で今年4月に刊行した「未来を創る」に起因していることは言うまでもない。そこで今一度「未来を創る」を再読してみた。