バックナンバー

出版・レポート
貿易統計で印刷物を見ると、2023年は輸出減・輸入増で13年連続の輸入超過となった。輸出入ともに中国が1位で3割を占めている。(数字で読み解く印刷産業2024その4)

JAGAT info
「レタッチ」といっても人それぞれで言葉のニュアンスは異なる。また、印刷業界ではレタッチをする人をレタッチャーと呼ぶのだが、こちらも人によってイメージは千差万別だ。例えばレタッチャーという業種は一時大人気で(高給取り)、有名レタッチャーに任せて画像を加工すると、より価値が上がることから、高額でも人気レタッチャーに頼むということが普通に行われていた。

セミナー
ブランディングは、中小企業にとって重要性が低いと思われがちだ。大企業はその規模と資金力によって市場での存在感を確立できるが、資源に乏しい中小企業こそブランディングによって優位性を築くことが必要になる。中小企業の成功のカギはブランディングが握っているといっても過言ではない。

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page2025は、2025年2月19日(水)~21日(金)の3日間、東京・池袋のサンシャインシティで開催する。テーマは「共奏」だ。

通信教育
印刷会社で起こる品質トラブルの原因は、コミュニケーションエラーであることが少なくないのではないだろうか?

出版・レポート
2024年3月期決算では、上場印刷企業18社のうち11社が増収、13社が増益を達成した。持続可能な社会の実現と企業価値向上に向けて、さらなる事業領域の拡大に取り組んでいる。(数字で読み解く印刷産業2024その3)

研究会
「持続可能性」を背景とした印刷業界動向とdrupa2024を検証する。  

研究調査
各種統計やデータが商業印刷市場の大きさと安定を語っている。用紙の出荷量が減っているのに市場が縮小していないのはなぜなのかーーー。ユーザーの変化、メディアの変化、ビジネスモデルの変化の視点を踏まえてデータをもとに考察する。

セミナー
絶え間のない時代の変化に伴い、企業の営業手法も進化してきた。デジタル化の波が世界を席巻し、さらにはコロナ禍を経験する中、営業戦略も大きく変わっている。顧客との接触は対面での営業が主流ではあるが、今日ではオンラインでの商談が増え、さらにデジタルマーケティングやソーシャルメディア上でのコミュニケーションが台頭している。

資格制度
第61期DTPエキスパート認証試験は、2024年3月8日(金)・9日(土