バックナンバー

JAGAT info
3月の売上高は△0.6%。2月のプラス(+0.3%)からマイナスに転じたが、微小な変化であって実質的には2カ月連続で±0の前年同水準であったと見て良いのではないか。

研究会
<進化した校正・検版・校閲ツールと事故防止・品質向上> 校正・検版においては人間の視覚によるチェックに依存せ

研究会
~本格始動する個人データ利活用ビジネスの背景と商機~ 個人情報利用の活発化とデジタル印刷の普及により、ダイレ

研究会
既存の出版流通が限界に近づいている。収益を雑誌に依存することで成り立ってきた出版流通インフラは、その前提を失った。取次と出版社との間で書籍出荷価格と運賃協力金についての交渉が始まるなど、取引慣行の見直しも含めた構造改革の動きも表れ始めている。本研究

イベント
インターネットの出現により、マーケティングにおいて革命ともいうべきデジタルシフトが起こっています。印刷業界はこうした現実にどのように向き合い、対応していくべきか。

研究調査
2019年7月17日(水)から19日(金)に開催されたインテリア・デザイン市場のための国際見本市「インテリア ライフスタイル」では、紙素材や印刷・製本加工技術を応用した製品も多数発表された。

協会情報
10年後にどれだけの企業と仕事が今と同じ形で残っているだろうか。以前、話題になった2013年発表のオックスフォード大学のカールフレイ氏らの論文「The Future of Employment(雇用の未来)」よれば、コンピューター・AIによる技術革新

セミナー
印刷業界では、今後のビジネスの展開を見据えて、中長期的に新たな収益の柱となる新商品・新サービスの開発が求められている。しかし新たな需要を掘り起こし、新ビジネスを構築しようとしても、ゼロから立ち上げるのは困難を伴う。新しいビジネスを開発し、推進するためには、まずは知識や

資格制度
印刷業の強みを活かしてあらたな価値を見出す提案型ビジネスの創出が望まれています。メディア環境と社会の変化とともに印刷需要も変化し、印刷ビジネスのあり方が問われる現在、戦略を実現する重要な

研究会
出版流通が変化の時を迎えている。取次大手と出版社との間では書籍出荷価格や運賃協力金についての交渉も始まった。背景となっているのは、出版インフラの収益源だった雑誌の売上減である。書籍中心の物流を再構築できるのか。また、電子書籍と印刷書籍との連動をいかに最適化するか。業界構造の再編は印刷会社にどのような